大きい・小さいはどうやって教える? | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●大きい・小さいはどうやって教える?


こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる親子の造形あそび教室の会田です。

 



いきなりですが、質問です。

 

お子さんに「大きい」「小さい」どのように教えてますか?

 

なにげなく使ってる「大きい」「小さい」

 

実は、子どもにはわかりにくいんです。

 

 

 

卓球ボールは大きいですか?小さいですか?

 

テニスボールは大きいですか?小さいですか?

 

サッカーボールは?

 

 

大きい・小さいなどは、「○○と比べて」という言葉がつきますよね。

 

大人は、無意識に「一般的な○○」と比べています。

 

 

 

 

例えば、キリンって赤ちゃんのキリンでも、3mくらいありますよね。

 

それを見て

 

「かわいい!小さなキリンだよ」

 

と言った場合。

 

「普段見ている一般的なキリン」と大人は無意識に比べています。

 

でも、その「一般的な概念」がまだ、ないのが子どもです。

 

 

だから、実は、大きい・小さいって簡単に理解できるように見えて、子どもにとっては難しい言い方なんです^^;

 

 

さて、そんな「大きい」「小さい」を”感じる”体験をここでしてみましょう^^

 

 

こんなシャボン玉から

 

 

こーんなシャボン玉も作りますよー^^

 

 

こちら、明日5月25日に行います。こちらの教室の体験にてお受けしますよー♪

 

 

子どもよりもママが夢中(笑)