「お絵かきはいつからできますか?」 | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●まだクレヨンなめちゃうんですけど、お絵かきはいつからできますか?

こんにちは。 おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる【親子の造形あそび教室:横浜】の会田夏帆です。


今日は、みんなでお花見をしてきました♪


総勢20組でわいわい楽しく過ごしてきましたよ。

レポは、また後日。

お花見中、造形あそび教室らしく模造紙とクレヨンを用意しました。


その中で、こんなお話しが…。

「お絵かきさせたことがないんです」


赤ちゃんがうつ伏せで、上半身がしっかり持ち上げられるようになったら、もうお絵かきはできます!(生後6か月頃)


お絵かきは、0歳から楽しんでほしいんです。

なぜなら、自ら考えて、行動する力が培われるからです。


0歳の赤ちゃんから見ると、

①なにかよくわからないもの(クレヨン)を持ってみる。

②お母さんが、ぼくの手を握って、動かしたら何か出てきた!!

③振ってみてもなにも出ない

④お母さんが…(繰り返す)

⑤あれ?こうやると(描く)となにか出てくるぞ?

⑥なんだこれ???

⑦もう1回やってみよう!


こうやって赤ちゃんは、自分で考えて、試行錯誤していきます。

お絵かきは、自分で考えて、行動した「結果が残る」、最もわかりやすい方法なんです。

自分で考えて、行動することは、よくありますね。

でも、その結果が残すことができるものってとっても少ないです。

赤ちゃんのガラガラも、振ったら音が出た!ということは、自分で考えて、行動したもの。

でも、何度か繰り返したとき、あかちゃんは、以前鳴らした音と比べることはできませんよね。

以前のものと比べることで、もっとこうしたらいいかな?というように、さらに深く考えることができるんです。

0歳からお絵かき、たっくさんしてみてくださいねー!!




横浜市都筑区仲町台で開催しています。
横浜市営地下鉄ブルーライン沿線(中川・センター北・センター南・仲町台・新羽・北新横浜・新横浜・岸根公園・横浜)だけではなく、グリーンライン(川和町・都筑ふれあいの丘・北山田・東山田・日吉本町・日吉)、横浜線(小机・鴨居・中山)、田園都市線(あざみ野、たまプラーザ、江田、市が尾、鷺沼、宮崎台、宮前平、溝の口、藤が丘、青葉台)、保土ヶ谷区(上星川)、都筑区、港北区、緑区、青葉区、川崎市宮前区、麻生区、港北ニュータウン、港北NTからもお越しいただいてます。 0歳、1歳、2歳、3歳の未就園児とその保護者のための造形・工作・絵画を中心に行う習い事(幼児教育・幼児教室・親子教室)です。 子どもはのびのび育てたい(のびのび育児・のびのび子育て・のびのび系幼稚園)を目指すママが多く集まっています。 『レッジョエミリアアプローチ』(レッジョ教育・レッジョアプローチ)を土台とし、木内かつ氏考案の『絵本あそび』を取り入れた親子の造形あそび教室は、子どもの個性を大切にしながら、想像力・集中力・自主性・コミュニケーション力・協調性・積極性・探究心・意欲・自立心・右脳・好奇心・自己コントロール力・発想力・表現力、そして創造力を育てます。