●乳幼児の習い事ブームだからこそ!知っててほしい専門分野のお話
こんにちは。
おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる【親子の造形あそび教室:横浜】の会田夏帆です。
みなさん、なぜ小学校では教科担当制がとられていないか考えたことありますか?
小学校では原則全ての教科を担任の先生が教えますよね。
中学校になると科目ごとに先生がかわります。
これ、なぜか考えたことありますか?
それは子どもが小さければ小さいほど、先生との信頼関係、子どもの成長・発達への専門知識が必要だからです。
主に30代のビジネスマンにパソコンを教えている先生がいたとします。
よし、時間があるから20代にも教えてみよう。
これもうまくいったから大学生や高校生、中学生にも簡単な内容を教えてみよう。
小学生にはゲームを教えてみよう。
幼稚園児にもこれくらいのゲームならできそうだから教えてみよう・・・。
となったとき、この方はおそらく幼稚園児になぜテレビの刺激が良くないか、パソコンの知識を与えることで子どもの心へどのような影響があるのかなどは考えていません。
大人をメインになにかを教えている方が、乳幼児にも教え始めたとき「できるか・できないか」という点だけで判断していることが多々あります。
30歳と31歳になにかを教えるとき、その内容に差がないかもしれません。
でも0歳の赤ちゃんと1歳の子どもでは、内容に大きく差をつける必要があります。
大学では医学部、経済学部や法学部と同じように教育学部という専門の学部があります。
「子どもに何かを『教』え『育』てる」ということはそれ自体が専門分野の仕事なんです。
小さなお子さんに習い事をさせる時。
必ずしも有名な先生に習うことが1番ではありません。
その先生が、しっかりと乳幼児に合った指導をしてくれるかを見極めて、習い事をしてくださいね。
子どもと信頼関係を築けて、子どもの心とママの育児についての不安や悩みを受け止めてくれる先生に出会えますように。
横浜市都筑区仲町台で開催しています。
横浜市営地下鉄ブルーライン沿線(中川・センター北・センター南・仲町台・新羽・北新横浜・新横浜・岸根公園・横浜)だけではなく、グリーンライン(川和町・都筑ふれあいの丘・北山田・東山田・日吉本町・日吉)、横浜線(小机・鴨居・中山)、田園都市線(あざみ野、たまプラーザ、江田、市が尾、鷺沼、宮崎台、宮前平、溝の口、藤が丘、青葉台)、保土ヶ谷区(上星川)、都筑区、港北区、緑区、青葉区、川崎市宮前区、麻生区からもお越しいただいてます。
0歳、1歳、2歳、3歳の未就園児とその保護者のための造形・工作・絵画を中心に行う習い事(幼児教育・幼児教室・親子教室)です。
子どもはのびのび育てたい(のびのび育児・のびのび子育て・のびのび系幼稚園)を目指すママが多く集まっています。
『レッジョエミリアアプローチ』を土台とし、木内かつ氏考案の『絵本あそび』を取り入れた親子の造形あそび教室は、子どもの個性を大切にしながら、想像力・集中力・自主性・コミュニケーション力・協調性・積極性・探究心・意欲・自立心・右脳・好奇心・発想力・表現力、そして創造力を育てます。