佐田正樹×川島邦裕トークLIVE~その1~ | 日々徒然

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好きなことを好きなだけ

5分ほど遅れての開始。
開演前に事前アンケートを渡され、それに記入するよう言われました。
お客さんいっぱいで後ろの方は立ち見?と思ったら福岡吉本の人達のよう。
レモンティーのヤマドゥが…
ヤマドゥ…だよね?なんか髪型がマッシュルームなんだが…
しかし周りが「レモンティーの」と言っていたので間違いないだろう。
それにしても男性のお客さんが多かった。そして子供も。


舞台はパイプ椅子・学校の教室で使う机・パイプ椅子の順で置いてありました。
スタートすると、奥から二人揃って登場。
くーちゃんはいつもの兵隊さんの帽子被っておりました(笑)
このトークイベントは佐田のイベントで、前回はインパルスの堤下と開催していたんだとか。
そして二人実はしっかりと話すのは初めて。
くーちゃんが先輩で佐田が後輩。
佐「お前って呼ぶ」
川「お前兄さんと呼べ」
佐田がため口になると変な敬語を使わせるくーちゃん(笑)
しかし佐田はくーちゃんのことを師匠と呼んでいるようでほとんど師匠呼びでした。
くーちゃんは昨日小倉でも仕事があったのでそのまま福岡泊まり。
川「麻雀行ってお姉ちゃん行って極上やった」
佐「やめてください、子供もいるんですから」
最前下手には小さい男の子。
川「え?永遠に年をとらない子でしょ?」
とくーちゃん節がスタートから出てきて会場を沸かせます(笑)
当然そんな子供ではない。
お客さんがいっぱいなのでウェーブが出来るのではないか、とくーちゃん。
立ち上がるだけのウェーブの話をするくーちゃんに佐田困惑(笑)両手を挙げるもんじゃないか、と。
佐「師匠がやりたいなら(ウェーブ)」
川「結構です(・∀・)」
断りつつも結局やってみることに。
くーちゃんの正拳突きで波が起こった、という設定で後ろまで行ったら戻ってきて二人が椅子に座る、ということで。
川「せいや!」
パラパラ、とウェーブ。
川「待って、そんなせせらぎいらんねん」
やり直し(笑)
一番後ろまで行っても戻って来ないので、一番後ろの人に「せいや」と言ってもらうことに。
もちろん一般のお客さんです。
練習してみるとなんと綺麗なウェーブが出来、二人感動(笑)
本番でもちゃんと出来たので二人は椅子に座ることが出来ました。


座って佐田が「福岡です」と切り出しくーちゃんに自分に違和感が無いか尋ねる。
しかしくーちゃん「?」な感じ。
川「あ、分かった。包●手術したやろ?(・∀・)」
もちろん違う(笑)
黒髪のリーゼントなんやなあー、とか思ってたらどうやらそれはカツラ。
とある企画のため坊主にしたがまだテレビで晒すことが出来ずカツラを被っているんだとか。
脱ぐことを拒むが、みんなが見たいということで結局脱ぐことに。
カツラなので基本は内側にファブで終わり。
川「(臭いをかぐ)くっさ!駐屯地の臭いする!」
駐屯地の臭いが分からん(笑)
川「でも顔小さく見えるな」
あの頭は迫力あるからね。
そこでくーちゃんにそのカツラを被せてみることに。
これが思いの外というか予想通りというか、とにかく似合う(笑)
あまりにも似合うからそのままで良いんじゃないかと思うくらい似合う。
せっかくだから、とお客さんで被りたい人はいないかと。
すると一番前の男の子挙手。
川「ダメでーす」
じゃあ言うなよ(笑)
しかしそれは冗談で被りたいと言うのならばと被らせてあげることにし、舞台に上がってくるように。
すると佐田がその子に気付き、
佐「ひーたんやん!」
と。
川「何?ひーたんって」
佐「YYテレビを一回も見逃さず見に来てくれてたひーたんです」
YYテレビの収録に毎回やって来ていたというひーたん。まさかここにも登場するとは。
YYは小倉、今回の会場はビブレ…ひーたん、どこ住まい?(; ・`д・´)
ひーたんに被せてみると、とても可愛いリーゼントとなりました(*´ω`*)
カツラ置きを持って来てもらうがそれは箱。
佐「もう遺骨でしょ、こんな」
白くて大きい箱だからもうホント遺骨入ってるような気がする。そんな箱。
仕事で佐田はこれを持っていつも移動するのですが、空港の検査が嫌なんだとか。
まずカツラ、ということが嫌。横に出来ないから手荷物になる。
カツラってばれたくないな、と思うが結局検査通るときあの透かすの通すから結局ばれる(笑)
また飛行機で満席でなければ隣の席に置いてベルトを締める佐田。
ANAやJALはそれをよしとさせてくれるが、ある某航空会社は一人分の料金を取ってくれるように言うんだとか。
横に出来ないのでそこをなんとか、と言うがダメの一点張り。
じゃあCAさん達のところで預かってくれと言うとそういったことはしていないと拒否。
どうすることも出来ないので佐田はカツラを被り箱を荷物入れに入れる、という手段をとったそうです。
こういうところは難しいなあ。
話は坊主に戻る。坊主は嫌だけど楽だと佐田。
くーちゃんも坊主で、シャンプーを使うことなく石けんで顔を洗ってそのまま頭も洗う。
しかし佐田はシャンプーを使わないと嫌な人。
佐「臭いんじゃないですか?(頭)」
川「大丈夫。俺加齢臭とかもないから」
くーちゃんを嗅いでみる佐田。
佐「臭くない」
くーちゃんは無臭のようです(*´ω`*)



つづく