宗像大社に行く前に一騒動ありまして。
母親の車で行くってのがいつもなのですけどもその母親の車が大変なことに。
さあ行くぞ、と玄関開けたら異臭が…
給油口からポタポタとガソリンが漏れとる
驚いて給油口を開けたら固く締めてあるキャップ。
なのにそこからポタポタとガソリンが漏れ出ててタイヤの辺りに大きなシミを作っとる。
これは素人が迂闊に手を出すもんじゃない、と昨日給油したGSに電話。
20分くらいでそこの店長さんが来てくれました。
キャップを開けたらドボドボ出て来るガソリン。開けなくて良かった。
元々昨日満タン入れてもらったときにも、
「ちょっと多くないかな?」
と思っていた母。
しかし給油したのは昨日のお昼丁度くらいで、それまでは一切異変無し。
どうして今日のお昼になって、と不思議に思っていると店長さん処理しながら説明(以下超要約)
・給油口のキャップが古くなってきているかも(母の車は10年式。多分合計14年は経っているから納得)
・元々満タンでノズルが止まるが最後ちょびっとギリギリまで入れたから。
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でも昨日は何も無かった
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昨日の段階では本当にギリギリ漏れない程度
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しかし今日は気温が上がったためガソリンがタンクの中で膨張
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それでタンクいっぱいになって漏れ出て来た
こういう流れらしい。
店長さん持って来てたクリーン道具でガソリンをせっせと拭く。
コンクリに広がったシミも一生懸命拭いてくれる。
あれだけシミになってたのにかなり早く消えた。凄い。
そしてお詫びに、ということでティッシュ貰いました。
今でこんなガソリン膨張とかあるんだから夏は気を付けようね、ということで宗像に出発。
途中途中チェックしておりましたが、漏れることはありませんでした。