警察行ってきました | 日々徒然

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と言っても朝の記事書いて今の今まで行ってた訳じゃないんですけども。

調書を取るのは15分程度で終わりました。

それにしても駐車場が狭かった…

駐車する際に事故起こしそうだとビクビクしたよ(;´Д`)

んで入ったら区役所みたいな窓口が並んでるからこの中のどれかかな、と思って矢印辿ったら…

普通の部屋だったよorz

ドア開いてる先は警察がいっぱい集まって話してたよ…

呼び鈴がある訳でもないからどうしたら良いのやら、と立ち尽くすだけorz

でも一人気付いてくれて廊下の椅子でお待ちくださいってことで待機。

周り警察ばっかりでちょっとビクビク。

みんな腰に警棒装備してんのね。

座っている正面の部屋は暴走族対策本部と。

ドアにはポスター。

『破りたい青春がある』

こんな感じの文字。

別に族じゃなかったけど、破りたい青春の記憶は山ほどあるなあ…(´Д`)

思い出すと発狂しそうだから思い出さんでおこう。

さて、呼ばれて調書を取りに。

私だけ。周り警察十数人。

担当さんとマンツーマンだけど結構これは緊張するぞ…(;・∀・)

ここで診断書渡すのね。

診断書って貰ったはいいけどどうするのか知らんかったよ。

んで相手が書くので私は聞かれたことに答えるだけ。

相手が書いてるときはやっぱり物珍しいから見える範囲でキョロキョロ。

ロッカーから懐中電灯が生えてる…

磁石なんかなあ…

マジ垂直に細いタイプの懐中電灯生えてて凝視してしまった。

調書の内容は、まず、

『シートベルトはしていたか』

から始まりました。

例えしていなかったとして、ここで「いいえ、してません」と正直に言う人はいるのだろうか…

んで事故の状況なども聞かれました。

そんでちょっとビックリした質問。


『相手の方には法で決められた処罰、減点したり場合によっては免停になったり罰金だったり課せられますが…あなたはそれで良いですか?』


私( ゚д゚ )!!??


『もっと重たい罰を、とかありますか?』


私「い、いえ…別に普通に減点とか決められた部分で…重い罪とかは別に…(しどろもどろ)」


どうやら一応法的な罰則は与えるけど、例えば相手の態度が気に入らなかったとかでもっと重たい罪を、という場合も出て来るようです。

私は別に相手さんは反省してたから別にそこまで重たくなくても、と言うと、『裁判所などの判断に任せます』になりました。

なるほど、そういうことか。

いきなり重罪にしたいか?と聞かれてかなり驚いたよ。

んで最後に担当さんが書いた調書を読み上げて、問題なければ署名・捺印。

これで調書が終わりました。

相手の都合で二ヶ月以内に片付かなかったらまた警察に行って調書書くようです(;´Д`)

まあそんなことは無いと思うけども。


初めての体験、とても貴重でございました。

警察署の中って初めて見たなあ…


警察には一度お世話になったことはあるけど。

なんか玄関に私宛(名指し)で液体が入った500mlのペットボトルが置かれてて、それで不審物ってことで呼んだなあ。

翌日高校行ったら線路挟んだ向こうに住んでる子の家にもあったとかで大騒ぎ。

双子もいたんだが、双子も両方名指し。

ペットボトルの子は私含め同じ中学。他の中学出身の子のとこには無し。

だもんで同じ中学の生徒が犯人だろうか、と推測してたけど…

結局犯人どうなったんだろうなあ。