今日見たのは『切り紙アーティスト』さんの回。
人間国宝さんでは、寄席の名前を書いてくださっている方も登場。
もちろん名前なので漢字で書く訳ですけども、見栄えが優先なので書き順は二の次三の次。
漢字のハネなども外から内へ、ではなく内から外へ逆に書くなど披露。
文字を書く、というよりも描くという感じなのだそうです(*´ω`*)
そして手芸ショップのご夫婦の馴れ初めクイズ。
古い方なので、というヒントで円さんは「胃腸が強い」と答えておりました。
どうやら昔の人は胃腸が強い人が良いんだとか(笑)
菅ちゃんは当てにいって「次男坊」、羽野さんは似た感じで「婿養子に来る」でしたがそれも違う、と。
宇治原も難しいとお手上げ状態。
そこでまた出て来たのが「占い」
いろんな占いを出していきましたがタイムアップで正解VTRに。
正解は『干支』
誰かとお付き合いする前からぴったりの干支の相手、というものを言われていたのですが、旦那さんがそれにピッタリ当てはまったんだとかで。
それで結婚もあっさりオッケー出たそうです。
八光の説明によるは、干支の4年毎がピッタリなんだそうです。
羽「そうか、うち違うからかあ…」
羽野さんが言うとなんだかいろいろ感じられる(笑)
また円さんはこういうのはあまり信じないようですが奥さんが信じるようで。
円さんのところは干支ではなく五行(かと思います)
『土』と『水』なので二人揃えば泥水になると言われていた円さん夫婦。
円「事あるごとに「泥水やからね…」とか言ってきよる(笑)」
やはりどこかそういう占いもバカに出来ないところがあるんでしょうかね。
羽「うちは6歳違うから、干支も正反対。やから相手と合う訳がないって思うようにしとる」
干支が丁度真逆だからお互い無いところを補うことが出来、また相手のことが分からなくても当然と思うようにしているそうです。
ただそう思えるまでにかなり時間がかかったようですけども(笑)
さて、関西ワーカーは『切り紙アーティスト』さん。
ロザンのクイズが終わって菅ちゃん一言「関西ワーカーは本にならんね」
いろんなお仕事紹介してるから結構面白い本になると思うんですけどねえ。
将来の進路にも役立ちそうですし、また蜂蜜とかマシュマロとかそういう美味しいお店の紹介にもなるだろうし。
出たら多分買う(`・ω・´)ただ表紙にうさぎとかめがいそうな気がしてならない。
切り紙アーティストの大原まゆみさん。
主婦をされていて、趣味でやり始めた切り紙が知り合いの出版社の方の目に止まり本を出版することに。
やっぱり人脈って必要なんだなあ、と感じた風の強い午後…
元々美術学校に通ってたりデザイン会社に勤めていたりしているので腕は確かです(`・ω・´)
実際にロザンも切り絵をやってみることに。
菅ちゃんが黙々と作っているものは恐竜。みんなで恐竜作ります。
大「菅ちゃんによりにもよって一番難しいのが…」
宇「よりにもよって…(苦笑)」
菅「よりにもよってって……ちょっとそれ聞き捨てならないですね」
多分ロザンを知っていればみんな「よりにもよって…」と思うだろう(笑)
そして折り目を付けず取りあえず切り取った恐竜はオオサンショウウオ(笑)
折り目を入れるのは後回しにしてまずは宇治原の作った恐竜を。
なんとか綺麗には出来ているのですが、細かい歯の部分などはガタガタ。
大原さんが作った恐竜と比べるとそれは一目瞭然。
宇「虫歯や。ええわ、俺も虫歯やし」
治せ。
次に菅ちゃんのオオサンショウウオに折り目を付けていって恐竜に。
しかし使っている折り紙がピンクということもあり、恐竜というよりもブタに見える(笑)
また大原さんは本を三年で15冊出版されている。
菅「えー、凄いやないですか。いくらくらい貰ってるんですか?(・∀・)」
宇「そんなん言わんやろ」
大「えっと……一冊100万(の契約)で…(*´ω`)」
宇「言うんかい( ゚д゚ )」
まさかの金額暴露にこっちも驚いたよ。
そして最後にロザンはそれぞれすガメラとうじはラビットを作成。
すガメラはハートを間に入れて可愛いのだけれど、大きさが一緒だからちょっと残念。
うじはラビットは顔が横に広がっておりました(笑)
多分間にもう一個入ったらそんなに広がることもなかったのでは、と思うけども難しいんだろうな。
そんな中、大原さんはまどガエルを作ってくれておりました(・∀・)
メチャクチャ可愛かったです。
さて、スタジオには沢山の切り絵作品。
そして実際にみんなで作ってもらおうということで、大原さんが下書きしたやつをみんなで切っていく。
円「俺の線一本しか無い」
菅「円さーん、出来ましたかー?(幼稚園児に聞くように)」
円「(開く)出来たー!!!!」
菅「わー、よくできましたねえ~(子供相手にするように)」
しかしもうちょっと複雑なことやりたかった、と円さん不服そうでした。
それに反して羽野さんや八光は複雑なもので、羽野さんのは開くのも怖いくらい細い。
黒背景の台紙に置いて見ると本当に素晴らしい(・∀・)
可愛いチューリップがいっぱいでした。
そして八光のは関テレのキャラクターがワラワラと。
実際にロザンの二人が作ったやつも黒背景の台紙に乗せ、さらに大原さんが背景を作ってくれておりました。
まずはすガメラ。
すガメラが緑だから黒背景だとちょっと見にくい気がする…
しかも作ってくれた背景は黄色の星だからそっちの方に目が行く。
みんな「わかりにくーい」
藤「ちょっと残念」
などなど言われるすガメラ。
宇「何が分からんて?(゚Д゚#)」
菅「みんな分からんって言う…(´・ω・)」
宇「もうやめますか?(゚Д゚#)」
そんなことをやりつつ、うじはラビットも出してみるとハートの背景でした。
やっぱりなんか餅みたいになってるうじはラビット…
切り絵やってみたくなるね(*´ω`*)