そんなわけでアイジの話 | 日々徒然

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前の記事のラー友。

彼女は急にAngeloに行ったわけですが(本当に急だった)、そんな彼女が先日急にLM.Cのライブに行きました。

本当に、急にどうした、とビックリしましたが。

「楽しかった(・∀・)」との感想。

LM.Cのサイトはかなりサイバーで目に優しくないのであまり見ておりませんが(笑)福岡にも来てたんですねえ。

それも行くつもりだったけど諸事情で行けなかったようです。残念。


さて、LM.Cと言えば元PIERROTの上手ギターのアイジのいるバンドでございます。

そのアイジももう35を越えている訳で…

アイジはどうなったのだろうか、と話を聞いていると…

「アイジってさ、ホントアホやなあ(笑)」

アイジのアホさ健在のようでございます(笑)

PIERROT時代から「黙っていればイケメンなのに」とファンに言われていたアイジ。

鼻にピックを入れて「見て見て」とメンバーに見せるアイジ。

曲の打ち合わせをしているときに「この部分の音をさ、もうちょっとこう重軽(おもかる)い感じで」と言ってキリトを困惑させたアイジ。

そんな彼はまだまだ健在のようでございます。

「骨粗鬆症が言えへんかった」

「まあそれは私らハッキリ一発で噛まずには言えんからアイジのこと馬鹿には出来んさ」

「最終的にボーカルの子に教えて、言ってって言われて「言えないから嫌」って言うたからな」

相変わらずの子のようです(笑)

その友達曰く「私アイジャーなったら心広くなるかもしれん」とのこと。

確かに、PIERROT時代、アイジャーというか、ジャーとアイジャー、つまりギター隊のファンの方は結構優しい、温和な方が多かった気がする。

「好きな人がアホだったらなんでも許せるようになるよなあ」と両者の意見(笑)

潤君に至っては普通に潤君自体が温和だったからってのもあるんだけどね。

しかしタケオファンであるタカーの方々も温和だった。タケオ君が温厚だったから。

でもタカーというだけで周りから不思議な生き物を見るかのような扱いを受けていた人が多かった気もします(笑)

まあ基本的にみんな良い人なんだけどね。

ただキリターは怖いってずっと言われてた気もするけどね。

広島の友達はキリターだったけど怖くはなかったが…つか会うまでジャーだと思ってたくらい温和な子だった…


まあ何が言いたいかっていうと、アラフォーのおっさん達は今日も元気ですってことです(なんだそれ)



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