剪定の値段の違い ③ | 造園銀松のブログ

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ここでは、個人的見解で綴っておりますので御了承ください。

今まで 値段の違いについて では、 スピード重視で記載させて頂き スピードによっての

値段の変化を 見てきました。

今回は、

 スピードよりも 値段よりも なぜ 依頼をしても 依頼を引き受けてもらえないのか?

そんな 方が 見えるかもしれません。 そんな 疑問を考え 検証してみました。

私は、 依頼を受ける側として 考えて みました。

 

最近、よく見る 新築とセットで 庭を作庭された 庭がボサボサ現象や、樹木本数が2・3本の

庭木と芝生が 流行った時期が 今頃になって 大きくなった樹木が 目立ち始めました。

そんな 方が 何故、剪定をしないのか? などを検証してみます。

 新築で、庭木状況の写真  写真は参考写真になります。

 

上記の写真では、新築と同時期に庭を作庭された庭になります。 

最近の新築では 家を中心とされ 庭は同時に 設計をされて、そのまま 家と庭と駐車場などを

作ってしまいます。 

昔は、家は大工 、 庭は庭師といたった 分別されて、 お客様と話し合いをしながら 庭を

設計されたりしてきました。

現在は、作庭としての別依頼は 一般的には少なく なった現代でもあります。

では、現代の庭は誰が 作っているのか?

現代の新築と同時に作っているのは、多くは 土木会社が多く 駐車場やブロック積などを手掛けている会社が多いのです。 又、建設会社と提携先の会社が多いでしょう。

庭師が 新築に携わる事が少なかったのは 何故でしょうか?

造園会社が直接依頼を受けた場合は、 昔から 作庭された庭は 剪定や庭管理をする事とされ

お客様と造園会社の間で信頼関係の元で 作庭されてきました。

新築に予算が多く必要な事は、誰でも解ります。では、その他の外交工事に予算を多くしたくない

や 最低限の外交工事費に抑えようとする事が ほとんどでもあります。又、 庭工事を別依頼を

する事とは、予算が作る事が出来ない。なので住宅ローンの中に組み込みたいとの 思いもあり。 新築や外交工事を一気に住宅ローンにして、施工依頼してしまうのです。

 

今までは、新築との付属された庭となり、庭の予算は大きく削らて、庭は、造園会社が直接依頼して作庭された物ではない事が解ります。その他の原因となるような現象も多数ある事を御承知ください。

 

ここまでで、庭の本数や庭師が 造園やがどこにいるのか? どこの会社が庭を直接工事をしたのか

が不明。 こんな事が 剪定依頼に困っているのではないのでしょうか?

 

では、

やっと 剪定をして頂けそうな会社を見つけても 見積もりが 高いのか? そして断わるのか?

参考写真に近い状況を元にした 庭での状況を 検証してみます。

① 剪定本数が少ない。について

 剪定本数での 見積もりをする会社にとっては 依頼をうけたくない物件ですので 何本以上などの条件が必要と記載してある や 口頭説明で 依頼を受けません。

 

 日当剪定での依頼では、日当以外に技術費や清掃費や一般管理費とされる経費が計上されるため

本当の日当ではないように感じるでしょう。その事に納得できない お客様が多くなっており 現在まで 値段が高いと非難された為、 業者側から 非難を受ける時間や見積もり時間がもったいない

と感じる事が多く 状況判断で 見積もり前にお断りする事が多い。

友人からの紹介などは 見積もりを来て頂ける事がおおきくなります。

 

大きな会社にとっては、そもそも 公共事業中心ですので依頼を受けて頂けない事が多い。

 

①の条件での対策はどうすれば よいのか?

1 自分で剪定

2 値段を払う

これしか ありません。どちらかしか 対策はないのです。

その他で、近所のおじさんに 頼むなど ありますが、 

注意して下さい!

近所でのおじさん と言って 万が一 おじさんが障害をうけたり 怪我をしたりして なにかしら 問題が発生した場合の責任が あなた自身に 来る事を 考えて 依頼してください。

 

剪定の本数が少ないや作業内容が少ない事などの 自宅の方は 値段が高いと感じてしまい 値段がより安い所に依存使用とするのは 当然の事だと思います。 そもそも 新築の時点から何故か 

「樹木が植わっていた!」 など と 言い訳される 方もいます。 

新築の時は あなた 自身が必ず 知っていて 今まで 眼をつぶって来た事と思います。

値段が安い所を探す前に自分で作業する事を考えてみても良いのではないのでしょうか?

 

値段の違いとは、いろいろな 個人宅の庭状況が大きくかかわり 住宅事情や個人的価値観など

様々な観点で 変わってしまいます。 最近の庭状況からの判断ですので、10年前や20年前と

年数が 古くなれば 作庭状況が変わり 時代の変化によって 値段が 変わってしまいます。

それに 付け加えて 樹木は生命ですので、成長して生きますので 成長次第で値段も変わります

伐採を簡単に考えられてきた 近年の状況を見ても 値段重視ですので、 一度 値段ではなく

今後の価値観や生命について 考え行動する事も 大切だとも感じて欲しいのです。

 

読みにくい文章でしたが、 読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

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