笑ってばかりいられるほど、何か余裕があるわけないけれど。
それでも、合格したら○○したい!と言うことは
自由。
それが叶わなかったら…と思って、心の奥底まで慎重になりすぎるのも、息子の性格上良くないと思う。
所詮17,8歳の、まだまだ世間をしらない若者。
こんな時に必要なのは「人生の先輩」の言葉。
父親の言葉、母親の言葉は、我が家の場合、正反対(笑)。
どっちを信じるか…
いいとこ取りをするか…は
それも息子性格上何となくわかっている。
とりあえず意見が一致したのは、
「描きたい未来」を言葉に出してみること。
今息子に必要なのは、ポジティブシンキング。
家族なんだから、遠慮は無用。
ツッコミたくなることには、時にはツッませてもらうよ。
でも、息子の未来宣言は、届かないものじゃないかなりの現実的な内容。
それは、きっと叶う。
叶うようにやれるだけのことをやろう。
それがすべての一歩。
大きな大きな、大切な一歩。