今回は3月末に脳梗塞で倒れた私の父のその後のはなしです。
読み苦しいとお感じになられた方はスルーしてくださいね。
3月末に脳梗塞で倒れた父。
3月は本当に色々ありました↓
そしてその父は、
リハビリ病院で、リハビリを頑張りましたが、
なかなかその効果も得られず、
在宅復帰は事実上難しくなり、
今月初めに特別養護老人ホームに入りました。
3年前、私は30年勤めた職場を退職しました。
その時の同僚が、色々手をつくしてくれて、
父は終の住処に移ることができました。
激務で自分の体を考えて退職した職場。
本当に大変な職場でした。
…ですが、一生懸命働いた甲斐があったのか、
私の力になりたい…と、
本当に本当に色々な人が相談に乗ってくれて、
助けてくれました。
当時は退職する選択肢しかなかったけれど、
素敵な仲間に恵まれていたことを改めて実感できました。
今回の父の特養入所には、
とあるタイミングのほんの少しのズレで
危うく「介護難民」「老々介護」になるところでした。
その窮地を
当時の同僚、仕事関係の有識者の方々が
「◯◯さんのためなら…」と救ってくれたのです。
その経過をブログにおさめようしましたが、
そのことは思うところがあってやめることにしました。
助けてくださった皆様、
本当にありがとうございました。
「施設」という言葉に
ものすごい「拒絶感」がある父を説得することに、
娘として苦しみがたくさんありました。
自宅に残る母、
支える姉と私、
姉はすい臓がんがわかった時から献身的にサポートしており、姉としてもギリギリのメンタルになってきており、姉自身のサポートも必要です。
父にとって、最善ではないかもしれませんが、
最良となる方法でした。
10年前にすい臓ガンになり、
昨年末に奇跡の寛解となったばかり。
ですが、最近再発と転移がわかり、
余命宣告を家族が受けました。
父は、今でも自宅にもどれると信じています。
現実は程遠く…
そのギャップに私はとても辛いです。
施設入所と同時に「看取り」の話が出ました。
今を一生懸命生きようとしている父。
少しでも穏やかに、余生を送ってほしいと願っています。
脳梗塞なので、発語がうまく行かず
父の思い、願いが伝わりません。
わかってあげられなくて、
悔しくなり、父の前で泣いてしまいました。
涙が止まらなくて、止まらなくて…。
そんな8月の初めの出来事。
ご報告したかったことのもう一つのお話。
同じような境遇に置かれている方、
今はお元気でいる方、
それでも、普段から「思い」「願い」をたくさん話して、聞いておいてくださいね。
前職で成年後見制度の仕事を長くやっていました。
自分事となると悔やまれることばかりです。

