「感謝」につながるために~

「感謝」につながるために~

毎日いろんなことがありますが、その先にあるものは「感謝」の想い。
子育てのこと、仕事のこと、家族のこと。そして世の中の「ちょっと、ちょっと!」的な出来事。
私の想い、心の叫び、ときおりグチグチ(笑)。お付き合いいただければ幸いです。



5月に入り、

すっかりホリディライダーおばさんになりました。


そのホリディも、用事やら天気やらで、

コンスタントには乗れず。


その隙間を見て、

昨日のメチャ暑い日に

我が家の🏍さんたちの点火の儀式。


まずは…と


10月までは

一切の運転ができない息子の250君。


こちらは盗難防止のためにガレージ保管なので、

ガレージから出す所から。

スロープつけて、慎重にバック。


立ちゴケ、ゼッタイアカ〜ンチュー


で、エンジンかける。

セル一発。

チョークはあけなくてオッケ。


おおっ、るっさい音。

マフラーのせいね。


このバイクのエンジン始動後の暖気には

ちょっと時間が必要で、

向かいの家のオジサンが、

玄関窓からチラチラみてる。


はぃ、うるさいですよね(わかってら〜💣)


ほんで、サッとまたがり、

周りの安全確認をして

ぴゃーッとスタート。


このバイク。

ステップがやや高めで、

バイクおばさんがまたがっても、

なかなかカッコイイ前傾姿勢になる。

(コンビニのガラスに映る姿、

なかなかカッコイイかも〜)


息子の留守中に

少しでもエンジン点火してあげたくて、

バイクおばさんは必死です 笑笑笑。


古い時代のバイクなので、


走っている時、

信号待ちの時、

結構ジーッと見られる。


5.60代のおじさん…とか、

逆にちびっこ…とか、


今日はバイク王のお店の前で

ちょうど信号待ちしていたとき、

店員さん+お客さんに何か言われて

バイバイ手を振られました。


ご近所を40分位走って帰宅。

ガレージにえっちらおっちらと格納。


このバイク、いい。

すごくイイ!

250なのにパワーあるし、

エンジン音もあって、楽しい。

トンネル走ると高音でうるさいけれど 笑笑


人生初のバイクがこれなら

そりゃバイク楽しくなるわな。


次は2台目のナナハン君。


これは、前傾キツくて、

車庫から出すのがやっとで

運転は👎🆖でした。


ナナハン君はダンナに交代して、

私はダンナの900君にまたがる。


で再び、今度はダンナとご近所ツー。


ダンナの900。

アクセルを気をつけて回さないと

体を持っていかれるので、

街乗りの発進でアクセルを開ける感覚をつかむ。


この前はR134の海沿い快走路だったから、

あまり気にならなかったけれど…


うん、何となく分かってきた。

大きいなりの走行時の安定感。


息子のナナハン君。


これで私と九州ツーリング行ったんだよねびっくり

えびの高原からの人吉に向かう

傾斜のキツイ、下り連続カーブ

こわい、こわいって言ってた。


(私もトコトコしながら、必死で走った下り坂。

地元民に煽られては譲り、

何度息子に待っていてもらったか…😅

でも、おかげで峠道の運転は上達しました)


このバイクは、まだ私には扱えなさそうもやもやガーン

もうちょっと練習必要だね。


で、残るは私のトコトコ君。


手慣れた取り回しで車庫から出し、

セルで一発。

少し不安定だったのでチョークあけて、

アクセル調整で回転数安定。


さぁて、どこ行こーかね。


あてもなく、

トコトコ。


そうだ電球


この日はETCカードを入れていたから…


と保土ヶ谷バイパス→横横→朝比奈インターから

クネクネ〜自転車鎌倉方面へ。

実際に鎌倉まで行くと大渋滞になるから

逗子ハイランドのあたりでターンして

R16から環2→保土ケ谷バイパスの1時間コース。


自分のバイクだと安心❤


峠道はミラー見ながら、

流れにのってクネクネ〜


高速はいっちばん左を走って、

譲ってもらったら左手出してお礼。

ファミリーカーの後ろ走ってたら

後部座席のちびっ子が手を振ってくれたので

オバサンすかさずバイバイを振り返す

(きゃわいい〜❤)


うん、車社会に馴染んできた感じ。

いや、車社会に認められる運転になったのか?

はたからみたらどうなんだろか…???


大型二輪取るために教習所に通ったことで、

安全に中型二輪を動かせるようになりました。

技量を確かめ、運転グセを修正できた

機会だったように思います。

他のバイクへのチャレンジも前向きに。


バイクおばさん、

ちょっとばかり進化してるかも✨


しばらくはホリディライダーなので、

行き先を選びながら、

引き続き安全に乗りたいと思います。


息子よ、

お母さんは頑張っているぞーいグー

秋になったら、またどこか走りに行こーね。