私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
10月12日終了時点のデータがまとまったので発表!
はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!
- 東京・・・320,110円(第4レース・米田元気アナ)
- 京都・・・483,050円(第5レース・山本直也アナ)
この日実況の4人の最長不倒がベスト5に収まる円満な決着。その最長不倒が10万円を確実に超えてきていることもあり『強持ち合い』で引け値に至ったとみてよさそう。ただ、50万円に届いていないことを考えれば難平に持ち込まれたん印象も無きにしも非ずといったところか。
ではリーディング争いはというと…
万馬券1打席あたりの飛距離で大関アナが第5位に上昇した。
飛距離2部門と本塁打はランキングが動かず。そもそもこの日はホームランが出ていない。
続いてWIN5!
この日の単勝オッズが、
4.7倍→6.9倍→4.5倍→9.1倍→7.0倍
と10倍を超えることなく平穏に推移し、最終結果で2,653,610円と長打的に決着したもののランキングが動くことはなかった。しかし大関アナが900万円を割ってしまった。
なお、10月13日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。
また、順位算出対象のアナウンサーの具体的なランキングの状況は10月13日終了時点の結果を掲載する際にきちんと整理することにしたい。
今回の備忘についてはグリーンチャンネルの中継から書いておきたい。
実は朝の中継だけ見ていたグリーンチャンネルの中継で京都のパドックで矢作麗さんが久しぶりにパドックの進行をやっていたのにどこかホッとしていた。確か麗さんの旦那さんはJRAの調教師で今年日本ダービーを制した北村友一騎手とは競馬学校の騎手課程では同期のはず…しかも厩舎としては記憶に新しいところで2024年にリカンカブールで中山金杯を制しているはずだが…ここからはゾウたん的観測になるが今年は実父の矢作芳人調教師が凱旋門賞には管理馬を送り込んでいないものの最近まで欧州に遠征馬を送り込んで欧州転戦状態だったことから(有料会員ではないためここの部分に関しては視聴できないので推測になるが)エンディングの登場のタイミングでそのへんに関して裏話まで出ていたのではないかと推測してしまった。


