私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
9月20日終了時点のデータがまとまったので発表!
といってもJRAの全レースだけだけど
はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!
- 中山・・・249,910円(第9レース『カンナステークス』・山本直也アナ)
- 阪神・・・5,628,510円(第11レース『大阪スポーツ杯』・三浦拓実アナ)
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)の場合は前回達成時期も
第1位 5,628,510円(阪神第11レース『大阪スポーツ杯』・三浦拓実アナ)
※8月24日札幌第1レース以来のホームラン
第2位 249,910円(中山第9レース『カンナステークス』・山本直也アナ)
第3位 142,350円(阪神第12レース・三浦拓実アナ)
第4位 124,350円(中山第12レース・山本直也アナ)
第5位 101,690円(中山第3レース・小塚歩アナ)
10万円以上のレースが5鞍だったが三浦アナが札幌での2本以来の快音を放った。完全に『上値を追う』ような展開で独り勝ちに。他にランクインした2人が『高値疲れ』のような伸び悩みに陥ったところか。
ランクインに至らなかった阪神前半実況の檜川彰人アナは第1レースの34,190円が最長不倒とランクインまでが遠すぎて先物市場的な『水びたしによる損切り』のような安値と化してしまった。
ではリーディング争いはというと…
万馬券打率で小塚アナが第4位に後退した。
飛距離は戦術のホームランもあり三浦アナが平均で第5位、万馬券1打席あたりでも第6位までジャンプアップした形に。
本塁打は三浦アナが上積みし単独第2位に浮上した。首位の直也アナとの差がようやく詰まり始めた印象。
なお、9月21日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。
また、順位算出対象のアナウンサーの具体的なランキングの状況は9月21日終了時点の結果を掲載する際に整理することにしたい。