私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
9月14日終了時点のデータがまとまったので発表!

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 中山・・・1,467,150円(第11レース『ラジオ日本賞』・小林雅巳アナ)
  • 阪神・・・160,230円(第6レース・山本直也アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)だった場合は前回達成時期も
 
第1位 1,467,150円(中山第11レース『ラジオ日本賞』・小林雅巳アナ)
※7月19日福島第7レース以来のホームラン
第2位 828,840円(中山第6レース・藤原菜々花アナ)
第3位 160,230円(阪神第6レース・山本直也アナ)
第4位 146,430円(中山第10レース『レインボーステークス』・小林雅巳アナ)
第5位 121,090円(阪神第11レース『ローズステークス』・三浦拓実アナ)

 

2場開催でよくある妙味といえばそれまでだがこの日の実況者4人の最長不倒がベスト5内に収まった形。

中山が小林アナのホームランを含め『突飛高・独歩高』に陥った。下位まで見ても全実況アナがコンスタントに万馬券を量産する割と『買い安心』のような展開になったところか。

 

 

ではJRAの全レースでのリーディング争いはというと…

万馬券打率で小林アナが首位を奪還した。

飛距離は平均ではランキングは動かなかったものの、万馬券1打席あたりで直也アナが第2位に浮上した。

本塁打は小林アナが第2位タイに追いつき4人が7本で並ぶ大激戦に。

 

 

続いてWIN5

この日の結果ではランキングも動かず『大台割れ』も発生しなかった。

 

 

なお、9月15日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。

 

 

また、順位算出対象のアナウンサーの具体的なランキングの状況は9月15日終了時点の結果を掲載する際に整理することにしたい。

 

 

 

今回はセントライト記念のエア予想をおまけに扱うことにしたため『3連単ダービーの記事にエア予想を内包する』このブログではスケジュール的に初の試みを行うことにした。印打ってみてゾウたん的に混戦極まりない内容になってしまった。

 

◎②ピックデムッシュ

○⑥ミュージアムマイル

▲①ジーティーアダマン

☆⑧レッドバンデ、⑫フィーリウス

△③サクラファレル、④リギーロ、⑤ヤマニンブークリエ、⑪エーオーキング

 

これだけの混戦想定だと買い目まで書くほうが無料ゲー。リアルで買うのであれば『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』的かもしれないがこういう時だと印打った全馬の単複を傾斜配分をつけて買うしか出来っこない。