私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
9月13日終了時点のデータがまとまったので発表!
といってもJRAの全レースだけだけど
はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!
- 中山・・・186,060円(第2レース・米田元気アナ)
- 阪神・・・268,510円(第7レース・山本直也アナ)
2場開催になったことで投資家界隈のアノマリーの一つである『彼岸底』みたいな低空飛行。10万円を超えてきた上位2人の消化不良ぶりが目立ちヨーロッパの市場関係者に言い伝えられている相場格言である『(5月に株を売って市場から離れなさい。)セント・レジャー・デーまで戻ってくるな。』をふまえた9月にやってきた『二番底』みたいな状況と全般的には化してしまった(どう考えてもこればかりは英国競馬の伝統の一戦『セントレジャー』が登場してしまうため競馬と株式為替の投資の両方に明るい人にはピンときやすいためタイムリー過ぎる…)。
※厳密には『彼岸底』の呼ばわり方は株式界隈における格言的用語として『節分天井・彼岸底』を投資家界隈では汎用するため春の彼岸の時期が底値になりやすいのが通説。ただ、秋のお彼岸の時期にも『彼岸底』のような傾向がアノマリー的には出やすいことがあるから注意する傾向が投資家界隈には一定数存在する。どちらかといえば9月頃であれば株主優待や配当権利確定をにらんだ『逆行高』の方がメジャーな部分があるとか。
ランクインに至らなかった中山後半実況の小塚歩アナは第12レースの25,100円が最長不倒とランクインした組とは水を開けられたような形になってしまい下に値が残ってしまうのではとの印象もついてしまったか。
ではリーディング争いはというと…
万馬券打率で直也アナが首位に返り咲いた。小塚アナも第3位まで伸ばすが一方で米田アナが第7位に後退した。
飛距離は平均ではランキングは動かなかったものの、万馬券1打席あたりで米田アナが第4位に後退した。
本塁打はこの日はそもそも出ておらず、伴ってランキングにも動きなし。
なお、9月14日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。
また、順位算出対象のアナウンサーの具体的なランキングの状況は9月15日終了時点の結果を掲載する際に整理することにしたい。