私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
4月26日終了時点のデータがまとまったので発表!
といってもJRAの全レースだけだけど
はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!
- 東京・・・634,460円(第1レース・大関隼アナ)
- 京都・・・218,300円(第2レース・三浦拓実アナ)
- 福島・・・2,145,970円(第3レース・小林雅巳アナ)
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)の場合は前回達成時期も
第1位 2,145,970円(福島第3レース・小林雅巳アナ)
※後述の福島第1レース以来のホームランでこの日2本目
第2位 1,112,730円(福島第1レース・小林雅巳アナ)
※2月8日小倉第10レース『RKB賞』以来のホームラン
第3位 634,460円(東京第1レース・大関隼アナ)
第4位 391,870円(福島第11レース『福島中央テレビ杯』・米田元気アナ)
第5位 218,300円(京都第2レース・三浦拓実アナ)
小林アナがど派手なホームランアーティスト状態に陥りこの日のホームラン2本独占と飛ばすにかっ飛ばした形に。他のアナウンサーも飛ばす際は飛ばしているが小林アナを脅かす当たりまでは遠かったところか。
この日の実況アナでランクインに至らなかった4人の最長不倒は次のとおり。
- 中山後半・小塚歩アナ・・・148,030円(第7レース)
- 同着発生に伴い125,660円と170,400円の2通り出たため平均化した値
- 京都前半・檜川彰人アナ・・・55,920円(第11レース『天王山ステークス』)
檜川アナが完全に伸び悩むような感じで終わった。小塚アナの最長不倒も同着による按分がなかった場合は確実にランクインできた可能性が濃厚だっただけに高配当が値を消す不運に見舞われたというところか。
全般的な傾向を述べると、ランクインした値のタイミングから株式市場でいうところの『朝高』のような展開になり先物取引的な『玉不足』のような結果になってしまった印象もぬぐえない。
ではリーディング争いはというと…
前述のホームラン効果を受け小林アナが飛距離2部門でそれぞれ第2位に浮上し、本塁打でも2本上乗せし単独第3位に躍り出た。
平均飛距離では三浦アナも第5位まで盛り返してきた。
万馬券打率では米田アナが第2位に浮上してきた。
なお、4月27日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。
また、順位算出対象のアナウンサーの具体的なランキングの状況は4月27日終了時点の結果を掲載する際に整理したい。