私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
4月19日終了時点のデータがまとまったので発表!

といってもJRAの全レースだけだけどえー

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 中山・・・2,957,320円(第12レース『葛飾特別』・山本直也アナ)
  • 阪神・・・323,980円(第2レース・三浦拓実アナ)
  • 福島・・・180,600円(第7レース・大関隼アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)の場合は前回達成時期も
 
第1位 2,957,320円(中山第12レース『葛飾特別』・山本直也アナ)
※3月16日阪神第5レース以来のホームラン
第2位 323,980円(阪神第2レース・三浦拓実アナ)
第3位 304,520円(中山第10レース『下総ステークス』・山本直也アナ)
第4位 300,360円(阪神第3レース・三浦拓実アナ)
第5位 299,860円(阪神第11レース『アンタレスステークス』・檜川彰人アナ)

 

直也アナの『長距離砲』ぶりがまたもや如実になった。中山最終で300万円手前までかっ飛ばすスラッガーぶり。その下のインパクトが弱く三浦アナも檜川アナも比較的安定的な線に落ち着いてしまった。

ランクインしなかったアナウンサーで福島の最長不倒だった大関アナ以外は次のような結果に。

  • 中山前半(5鞍)~藤原菜々花アナ・・・23,200円(第3レース)
  • 福島前半(6鞍)~山本直アナ・・・80,980円(第3レース)
後述するが、完全に藤原アナに波乱馬券とは縁がなくなってしまった印象を植え付けるような低空飛行。直アナも10万円までが遠かったブレーキといったところか。

 

 

それを受けたリーディング争いはというと…

前述のホームラン効果もあって直也アナが本塁打争いで1本上積みし第2位以下を引き離しにかかる首位。

万馬券打率では大関アナが第2位にまで浮上。直也アナも第3位順位を上げてきた。

飛距離は万馬券1打席あたりでは動かなかったものの平均で大関アナが第4位に後退。

 

参考記録の継続中ではあるが、藤原アナが4万円を割る水準まで下落し、ひょっとしたら『上半期中に飛距離1万円割れ』といった悪夢的なシナリオの可能性も見えるようになった。最下位の中野雷太アナからもさらに引き離されている状況であり、下手すれば波乱馬券は狙えない印象にもなりかねない可能性も。せめてホームランの今年初当たりだけでもという期待は残るのだが…

 

 

なお、4月20日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。

 

 

 

 

 

また、順位算出対象のアナウンサーの具体的なランキングの状況は4月20日終了時点の結果を掲載する際に整理したい。