私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
4月13日終了時点のデータがまとまったので発表!

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 中山・・・639,500円(第2レース・大関隼アナ)
  • 阪神・・・529,540円(第8レース『天神橋特別』・三浦拓実アナ)
  • 福島・・・869,560円(第7レース・米田元気アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
 
第1位 869,560円(福島第7レース・米田元気アナ)
第2位 639,500円(中山第2レース・大関隼アナ)
第3位 529,540円(阪神第8レース『天神橋特別』・三浦拓実アナ)
第4位 421,670円(阪神第3レース・檜川彰人アナ)
第5位 233,350円(阪神第1レース・檜川彰人アナ)
 
各場の最長不倒がトップ5に織り込まれそれに負けじと檜川アナが2鞍ランクインし『ナニワの巨砲』の意地を見せた結果に。10万円以上でみると阪神が4鞍と抜けている感はあるが3場バランスよく高配当が出た計算か。
ちなみに、ランキングに載らなかったアナウンサーの最長不倒は次のとおり。
  • 中山後半・小塚歩アナ・・・125,150円(第7レース)
  • 福島前半・山本直也アナ・・・52,130円(第2レース
完全に直也アナの一人負けが目立った印象。かといって小塚アナもランクインまでが遠かったようで上に米田アナが2鞍構えた格好である。

 

 

では、リーディング争いのほうは…

万馬券打率で米田アナが第2位に浮上。三浦アナが第6位まで押し上げ。

飛距離は大関アナが万馬券1打席あたりで第3位まで浮上した。

本塁打はこの日そもそも出ていないのでランキングも動かず。

 

この日時点の順位算出対象アナの状況を整理すると…

  • 万馬券打率は打率は小塚アナが首位で米田アナと大関アナが追っているが7割台に6人がひしめき接戦。
  • 飛距離は直也アナが2部門とも首位。これを米田アナがそれぞれ第2位で追い第3位がねじれ平均は大関アナ、万馬券1打席あたりでは小林雅巳アナがこれに続く。
  • 本塁打で直也アナが首位をキープしたものの米田アナが1本差に迫りこの先1〜2ヶ月でリーディング争いが動く可能性も。
 

 

続いてWIN5

前回比から順位の変動はなかったものの当日の結果で米田アナが5000万円を割る水準まで圧縮となった。

今後キャリーオーバー効果の出ている上位2人がさらに圧縮される可能性が濃厚ではあるが下位からキャリーオーバーへの貢献とかが出た場合は上位安泰ムードが一気に崩れる可能性も残っており、引き続き億超えの結果が出るかには注意が必要だろう。

 


この結果をもとに、4月12~13日における個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる…

 

4月19日(土)
中山1R~5R…藤原菜々花アナ→参考記録期間及びサンプル数が少ないため省略

中山6R~12R(中山グランドジャンプを含む)…山本直也アナ→打率は平均的だが飛距離は絶好調。穴馬2頭と紙面の△全馬を絡めた馬連ワイドのBOXで。
阪神1R~6R…三浦拓実アナ→打率も飛距離も平均的。中間人気3頭から紙面の◎に馬単2着流しで。マルチも可。

阪神7R~12R(アンタレスステークスを含む)…檜川彰人アナ→打率も飛距離も弱い。紙面の◎○▲と人気サイド1頭を絡めた馬単BOXをガミらない程度に。
福島1R~6R…山本直アナ→打率も飛距離も弱い。紙面の◎あるいは○の単複で置きに行く形で。

福島7R~12R…大関隼アナ→打率も飛距離も比較的順調。穴馬1頭から紙面の◎○▲に馬単1着流しで。マルチも可。

4月20日(日)
中山1R~6R…小塚歩アナ→打率は絶好調だが飛距離は平均的。紙面の◎から中間人気4頭に馬単1着流しで。マルチも可。

中山7R~12R(皐月賞をはじめWIN5対象2レースを含む)…米田元気アナ→打率も飛距離も好調。紙面の○▲と人気薄3頭を組み合わせた3連複BOXで。
阪神1R~6R…中野雷太アナ→打率も飛距離もすこぶる弱い。紙面の◎○あるいは上位人気2頭の馬単マルチで置きに行く形で。

阪神7R~12R(WIN5対象2レースを含む)…三浦拓実アナ→打率も飛距離も平均的。1番人気から紙面の▲△全馬に馬連ワイドで流して
福島1R~6R…大関隼アナ→打率も飛距離も比較的順調。穴馬2頭と紙面の△全馬を絡めた3連複BOXで。

福島7R~12R(WIN5対象の福島牝馬ステークスを含む)…山本直アナ→打率も飛距離も弱い。上位人気2頭と紙面の◎○を組み合わせた馬単BOXをガミらない程度に。

 

 

 

4月20日のWIN5の個人の感想的戦術を書くと…

 

中山10R・11R(皐月賞)…米田元気アナ
阪神10R・11R…三浦拓実アナ
福島11R(福島牝馬ステークス)…山本直アナ


3位以下に大差をつけている第2位の米田アナ、第4位の三浦アナ、キャリーオーバー参考にはなるものの首位を走る直アナの組み合わせ。条件の流れは、

  • 3勝クラス→リステッドGⅢ→3勝クラス→GⅠ
  • 芝2000mダート1200m芝1800m芝1400m芝2000m
  • 定量戦→別定戦→別定戦→定量戦→馬齢重賞戦

グレード的には終盤に谷を作る流れ。2戦目でダート戦が入るが中距離短距離が交互に組まれるパターン。ハンデ戦がないため各レースともメンバーの力関係を読み解いて的中にこぎつけたいところ。

 

調教内容や前走のパドックなどを絡めて狙う場合に絞る場合は、『1週前と直前で好タイムの追い切りにまとめた馬に◎がついた場合は一択やむなし』『夏負けによる2ケタ着順の経歴がある馬に▲がついたら要警戒』『近4走以内に返し馬の際に口を割った経歴があった馬の○は狙いを慎重に』と比較的逆張りに重きを置いた戦術が必要か。紙面内でぽつんと◎を打つ記者・トラックマンがいた場合は○か▲の馬で逆張りの検討することも考慮が必要か。

 

なお、ランキングからの狙いは集計過程でキャリーオーバーによる突出効果が継続中もあり当分の間省略する。

 

 

※WIN5対象レースの条件はJRAのホームページの『レーシングカレンダー』をもとに記述しましたが、出馬投票等により変わることがありますので当日の出馬表で最終確認されますようお願いいたします。また、実況担当が変更になった場合は訂正記事を投稿することがあります。

 

 

話は変わるが…実は…

 

4月26~27日に予定していたエア予想の完全オフを撤回というか軌道修正せざるを得ない状況に追い込まれた。

えーんえーんえーんえーんえーんえーん

 

日程を見て察した方もいると思うがその理由がこちら下差し

 
そうそう、香港に日本馬が遠征するのを失念しそうになったのである。
滅多にないエア予想の完全オフが消滅しあのワクワク感がぬか喜びだったことを実感…
 
ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン
 

切り替えたくても腑に落ちないワタクシ、27日だけでもこの2パターンを基本線にエア予想の完全オフから方針を転換しようと思う。

  1. 香港チャンピオンズデーの3競走にエア予想を全集中
  2. クイーンエリザベスⅡ世カップを予想まで書いたうえで残るチェアマンズスプリントプライズ・チャンピオンズマイルについてはおまけとして処理
要するに当初の方針である『JRAと地方の重賞に関しては完全オフ』の方針は貫くものの、その分香港の3競走以外はエア予想を書かないという方針を考えている。当然のごとくグリーンチャンネルとラジオNIKKEIが中継を組むはずなので、それを楽しむためにも休めなくなってしまったのだ。
 
予定していた先…上半期は完全に休めなくなったみたいで、強行的に休むとなれば重賞数に乏しくなる安田記念の週の6月7~8日しか上半期は残っていない。それでも2歳新馬戦もJRAで開幕するとあって(略)…そうなったら安田記念と新馬戦一緒くたのレベルまで扱いを下げるしかもう妥協策がない…
 
冗談抜きで詰んだわ滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗