私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
4月12日終了時点のデータがまとまったので発表!

といってもJRAの全レースだけだけどえー

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 中山・・・194,180円(第12レース・大関隼アナ)
  • 阪神・・・515,680円(第8レース・山本直アナ)
  • 福島・・・4,014,510円(第5レース・米田元気アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)の場合は前回達成時期も
 
第1位 4,014,510円(福島第5レース・米田元気アナ)
※3月29日中京第8レース以来のホームラン
第2位 515,680円(阪神第8レース・山本直アナ)
第3位 395,270円(阪神第9レース『明石特別』・山本直アナ)
第4位 362,400円(阪神第11レース『阪神牝馬ステークス』・山本直アナ)
第5位 311,460円(阪神第10レース『京橋ステークス』・山本直アナ)

 

ある意味極端なランキング構成。米田アナが400万円超えでかっ飛ばせば直アナが6鞍中4鞍が30万円以上を放ちすべてランクインさせとトチ狂ったような長打祭りみたいになった印象。『1対4』という極端な結果もそうあるものではないだけにレア感だけが増した形にも。

この日の実況アナで中山の最長不倒となった大関アナ以外でランクインに至らなかった4人の最長不倒は次のとおり。

  • 中山前半(5鞍)・藤原菜々花アナ・・・21,250円(第2レース)
  • 阪神前半(6鞍)・三浦拓実アナ・・・107,050円(第1レース)
  • 福島後半(6鞍)・山本直也アナ・・・277,020円(第9レース『浄土平特別』)
藤原アナ以外は『長打は打てどもランクに入らず』的感じで直也アナの最長不倒で第5位の次、さらにその下に中山の最長不倒となる大関アナの値がつけるような感じでいかに直アナの乱れ打ちが目立ったかがうかがえるかと思う。それにしても藤原アナの場合、長打の出るタイミングが悪いだけなのか、それとも後半の実況担当にならないと長打は難しいアノマリー的なものでも潜んでいるのか…なんとなく理解しがたい面は続く。
 

 

ではリーディング争いはというと…

前述のホームラン効果を受け米田アナが飛距離2部門で第2位に、本塁打争いで首位の直也アナに1本差に迫る単独第2位まで順位を押し上げた。

 

万馬券打率では直也アナが第3位までランキングを盛り返してきた。

 

 

 

なお、4月13日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。

 

 

 

また、順位算出対象のアナウンサーの具体的なランキングの状況は4月13日終了時点の結果を掲載する際に整理したい。