私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
3月1日終了時点のデータがまとまったので発表!

といっても今月まではJRAの全レースだけねえー

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 中山・・・925,300円(第9レース『水仙賞』・山本直也アナ)
  • 阪神・・・659,160円(第11レース『仁川ステークス』・檜川彰人アナ)
  • 小倉・・・2,959,910円(第1レース・大関隼アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
 
第1位 2,959,910円(小倉第1レース・大関隼アナ)
※今年初のホームラン
第2位 925,300円(中山第9レース『水仙賞』・山本直也アナ)
第3位 728,220円(中山第8レース・山本直也アナ)
第4位 659,160円(阪神第11レース『仁川ステークス』・檜川彰人アナ)
第5位 534,600円(小倉第12レース・山本直アナ)

 

この日はコンスタントに6ケタ馬券が誕生し、さらに大関アナの300万円手前の当たりが初っ端の第1レースに出て『荒れる3月』のムードも漂う形に。

ランキングに載っていない東京前半実況の米田元気アナと阪神前半実況の三浦拓実アナも個人としての最長不倒は30万円台で、この日実況したアナウンサー全員がコンスタントに荒らした計算にもなる(最長不倒が出たのは米田アナが中山第5レース、三浦アナが阪神第1レース)。

 

 

ではリーディング争いはというと…

先に本塁打と飛距離からまとめて書いてしまおう。

大関アナが本塁打の初日を出した効果から飛距離2部門で順位をジャンプアップさせ、平均で第4位、万馬券1打席あたりでは第5位まで上昇した。

 

大関アナは万馬券打率でも第2位に浮上し、米田アナも第5位までランクアップした。
 

 

なお、3月2日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。

 

 

 
 

また、順位算出対象のアナウンサーの具体的な状況の整理に関しては、サンプル数がある程度集まった段階での掲載開始を予定しているのでしばらくお待ちいただきたい。また、WIN5の飛距離データは4月の掲載再開を予定している。