私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
2月9日終了時点のデータがまとまったので発表!

といっても3月まではJRAの全レースだけねえー

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 東京・・・816,870円(第11レース『東京新聞杯』・大関隼アナ)
  • 京都・・・804,310円(第12レース・小塚歩アナ)
  • 小倉・・・406,240円(第6レース・小林雅巳アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
 
第1位 816,870円(東京第11レース『東京新聞杯』・大関隼アナ)
第2位 804,310円(京都第12レース・小塚歩アナ)
第3位 406,240円(小倉第6レース・小林雅巳アナ)
第4位 402,430円(小倉第1レース・小林雅巳アナ)
第5位 275,860円(東京第7レース・大関隼アナ)

 

わりと大関アナが飛ばすような感じになった。小林アナも小倉で飛ばしてはいるものの飛距離が足りず小塚アナも80万円超えは出ているが首位まであと一歩のところか。この日の場合はランクインしたアナウンサーにはホームランまでが遠い印象のまま終わってしまった。

 

 

これを受けたリーディング争いのほうは…

万馬券打率は東京中盤3鞍実況の山本直也アナと大関アナが順位を落とした。

 

飛距離は大関アナが平均・万馬券1打席あたりとも最下位を脱出する形になり平均は第7位、万馬券1打席あたりでも第8位まで上昇。

 

本塁打争いはそもそも発生せず、伴ってランキングも動かなかった。

 

 

なお、10日の京都競馬の代替開催に関してはこちら(↓)の記事のにある『2月8日の京都』の分の馬券戦術を準用想定する形でご参照いただくことになりそう。念のためコピペで再掲(転載)もしておくがこの記事執筆時点でラジオNIKKEIの競馬中継の番組ブログに第2放送での放送予定の新規記述ないんだが…解説陣も1人(日本経済新聞の関根慶太郎記者)しかわかっていることないし…進行要員も通常入る加藤弘晃さんを確保できなければ日曜まで佐賀や小倉で実況していた檜川アナがすっ飛んでくることも想定できそうだし…

 

京都1R~6R…三浦拓実アナ→打率も飛距離も順調。人気薄4頭から紙面の○に馬単2着流しで。マルチも可。

京都7R~12R…(※変更)小塚歩アナ→打率が弱含みだが飛距離は平均的。中間人気3頭と紙面の▲を絡めた3連複BOXで。(当初予定の米田元気アナでの戦略を踏襲)

 

また、順位算出対象のアナウンサーの状況の整理に関しては、サンプル数がある程度集まる3~4月からの掲載を予定しているのでしばらくお待ちいただきたい。また、WIN5の飛距離データは4月の掲載再開を予定。

 

 

なお、2月15~16日の個人の感想的に考えられる馬券戦術は、代替開催分のデータを集計に加える関係と代替開催の終了後に特別レースの登録馬が発表されるJRA側の事情もあるため、2月11日の夜以降に掲載する形を取らせていただきたい。