私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
12月21日終了時点のデータがまとまったので発表!

 

 

まずはJRAの全レース

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 中山・・・490,410円(第8レース・小林雅巳アナ)
  • 京都・・・4,841,650円(第6レース・三浦拓実アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)だった場合は前回達成時期も。
 
第1位 4,841,650円(京都第6レース・三浦アナ)
※12月7日京都第3レース以来のホームラン
第2位 559,480円(京都第8レース・米田元気アナ)
第3位 490,410円(中山第8レース・小林アナ)
第4位 404,810円(中山第11レース『グレイトフルステークス』・小林アナ)
第5位 364,250円(京都第3レース・三浦アナ)

 

この日は『全実況者総じて波乱傾向』という図式。三浦アナが大きな当たりを叩き出し本塁打だけで主軸を張れるところまで来た感じ。2回連続の400万円超えで、年間の400万円超えだけでも今年3回目。よほどのことでもなければ三浦アナの本塁打キングは当確とみてよさそう。

ランキング載らなかった東京前半の小塚歩アナは第2レースで35万円台とランクインにあと一歩のところだった。

 

 

これを受けたリーディング争いは…

万馬券打率で小塚アナが第4位に後退した。

 

飛距離は平均で三浦アナが第3位に浮上。万馬券1打席あたりでも小林アナが第5位まで順位を上げた。

 

本塁打争いは三浦アナが首位固めを着実に進めているようである。

  

 

続いてWIN5

この日は3,414,570円と2ベースヒット的な当たりに終わり、米田アナが第5位に後退した。

 

 

参考記録の藤原アナを除く順位算出対象のアナウンサーの状況の整理に関しては12月22分のデータ集計と各種ランキング関係を書く際にまとめることにしたい。 

 


なお、12月22日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事の方に書いてあるので、一読いただければ幸いである。