私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
12月7日終了時点のデータがまとまったので発表!

 

 

まずはJRAの全レース

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 中山・・・91,340円(第8レース・小塚歩アナ)
  • 京都・・・7,676,210円(第3レース・三浦拓実アナ)
  • 中京・・・1,806,630円(第6レース・山本直也アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)だった場合は前回達成時期も。
 
第1位 7,676,210円(京都第3レース・三浦アナ)
※11月24日東京第7レース以来のホームラン
第2位 1,806,630円(中京第6レース・山本直也アナ)
※10月14日新潟第11レース『信越ステークス』以来のホームラン
第3位 126,130円(中京第7レース・中野雷太アナ)
第4位 91,510円(京都第8レース・檜川彰人アナ)
第5位 91,340円(中山第8レース・小塚アナ)

 

ここにきて三浦アナに今年第2位の飛距離のホームランが出た。500万円超えだけに絞っても今年5レース目と値千金の大快音。

実はこの日ホームランの出た2人は三浦アナが京都第6レースで、直也アナも中京第1レースで3ケタに終わる三振を喫しており両極端な結果になってしまった。

東京前半実況の2人がランキングに出てこなかったが、中盤実況の山本直アナで第4レースの1万円台、序盤実況の藤原菜々花アナに至っては3レースとも1万円を割る大不調だった。

 

 

これを受けたリーディング争いはというと…

飛距離で順位が大変動し三浦アナが2部門とも第3位まで押し上げる形になり、直也アナは首位に立った。

 

本塁打争いでは三浦アナが2位以下を引き離しにかかり、直也アナも単独の第3位にまで浮上した。

 

万馬券打率は小塚アナが第3位に浮上した。

 

 

続いてWIN5

この日は5,012,570円と3ベースヒット的な当たりに終わったもののランキングに動きはなかった。

 

 

参考記録の藤原アナを除く順位算出対象のアナウンサーの状況の整理に関しては12月8分のデータ集計と各種ランキング関係を書く際にまとめることにしたい。 

 


なお、12月8日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事の方に書いてあるので、一読いただければ幸いである。