私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
10月12日終了時点のデータがまとまったので発表!
※といってもJRAの全レースだけだけど
はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!
- 京都・・・1,483,750円(第4レース・三浦拓実アナ)
- 新潟・・・2,350,730円(第12レース・米田元気アナ)
何か三浦アナに量産体制に入るような確率変動が出てきた感もあるが米田アナが新潟の最終で放った一発がデカかった。米田アナも夏の函館以来、三浦アナも夏の中京以来であり、この秋調子を上げる気配がここにきて出てきた感じか。中京後半実況の檜川彰人アナがその下の第6位で京都第7レースで14万円手前に終わってしまいこの日は一人負けになったところか。
これを受けたリーディング争いはというと…
万馬券打率で関西支社の2人の順位が入れ替わる形になり三浦アナが第5位に上昇した。
飛距離2部門はランキングが動かなかったものの、万馬券1打席あたりで順位対象アナウンサーとしては唯一20万円を超えていた直也アナがここにきて20万円を割ってしまった。
本塁打は三浦アナが単独首位を快走。米田アナも単独の第3位につけ第2位の小塚歩アナの背中が見えてきたところか。
参考記録の藤原菜々花アナを除く順位算出対象のアナウンサーの状況の整理に関しては変則ながら3日間開催でもあるので10月14日のデータ集計と各種ランキング関係を書く際にまとめることにしたい。
ところで、10月13日の個人の感想的に考えられるWIN5の戦術だが…
第1関門の京都で規定頭数割れが出たらしく条件変更が出てしまった。変更後はこんな感じ(赤太字赤下線が変更点)。
- 1勝クラス→3勝クラス→ 3勝クラス→リステッド→GⅠ
- ダート1200m→ダート1400m→ダート1800m→芝2000m→芝2000m
- 定量戦→定量戦→ハンデ戦→別定戦→馬齢重賞戦
1勝クラスで幕が開き2勝クラスを経ない状態でグレード的にせり上がる形。前半ダート→後半芝の流れに代わり真ん中のハンデ戦が鍵になる可能性が大きい。ただ、今回の億超えの後だけに堅く収斂するするリスクに注意が必要になりそう。
紙面の印と調教内容や前走のパドックを加味した狙い、そして各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事の方に書いてあるので、一読いただければ幸いである。
実際、『エア予想ストライキ』の状態ではあるけれどこういうデータやデイリーランキングって『誰が必要とするか』のためならストの中でも別の次元になるのでやっておかないといけないと思う。たとえ『誰得?』に思われてでも必要とする人が必ずいるはずだからたとえ少数であっても。