私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
9月28日終了時点のデータがまとまったので発表!

※といってもJRAの全レースだけだけどえー

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 中山・・・208,120円(第12レース・山本直也アナ)
  • 中京・・・520,540円(第12レース・檜川アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
 
第1位 520,540円(中京第12レース・檜川アナ)
第2位 235,160円(中京第11レース『シリウスステークス』・檜川アナ)
第3位 208,120円(中山第12レース・山本直也アナ)
第4位 110,960円(中山第10レース『茨城新聞杯』・山本直也アナ)
第5位 90,990円(中京第8レース・檜川アナ)

 

序盤高配当が出ず「また凪の相場か」と思ったところに最終レースにかけて6ケタ配当が立て続けに出るような感じ。『穴ウンサー』争いでは主軸の印象がある2人がベスト5独占という前後半の両極端さが浮き彫りになった結果と考えてよさそう。

 

 

これを受けたリーディング争いはというと…

万馬券打率でかなりの順位移動。中京実況の2人が順位を上げ前半実況の三浦拓実アナが第3位に、後半実況の檜川彰人アナが第4位にそれぞれ上昇。中山後半実況の山本直也アナが割を食い第6位に後退する形になった。

 

この日3鞍実況(うち第1レースでは初の障害レース実況)の藤原菜々花アナは、万馬券打率が米田元気アナの上の第6位相当、飛距離は2部門とも首位の上、本塁打は最下位の中野雷太アナの上で第8位相当のポジションといったところか。

 

 

参考記録の藤原菜々花アナを除く順位算出対象のアナウンサーの状況の整理に関しては9月29日のデータ集計と各種ランキング関係を書く際にまとめることにしたい。 
 


なお、9月29日の個人の感想的に考えられる馬券戦術とWIN5の戦術については、こちら(↓)の記事の方に書いてあるので、一読いただければ幸いである。

 

 

 


こんなところで余談書くのも何なのだが。

 

前述のとおり、今日の中山第1レースの障害戦で藤原菜々花アナが初の競馬場内での障害レースの実況となった(ちなみに短波・radiko向けにも障害レースを実況した実績はない)。その辺の感想なんぞ29日のエア(馬券)予想を書く際隅っこ的に書いておこうかと思う。