私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
6月29日終了時点のデータがまとまったので発表!
(といってもJRAの全レースだけだけど)
この日は次のように3本もホームランが飛び出した。
- 福島前半実況の小塚歩アナに5月18日の新潟第2レース以来となる327万円台
- 福島後半実況の山本直也アナに5月11日の東京第6レース以来となる207万円台
- 小倉前半実況の山本直アナに5月11日の東京第10レース以来となる209万円台
これを受けた本塁打争いで小塚アナが首位に並び6本で3人が並ぶ大混戦に。
飛距離は前述の小塚アナが万馬券1打席あたりで20万円に乗せ首位に。直也アナも2部門とも函館後半実況の米田元気アナをかわす形で第2位に浮上し小塚アナを追う形に。他には直アナが2部門で第5位に上昇し、小倉後半実況の三浦拓実アナが平均で第6位に上昇。
万馬券打率についてはランキングに動きはなかった。
藤原菜々花アナを除く順位算出対象のアナウンサーの状況の整理に関しては、上半期の確定データ集計の際にまとめることにしたい。なお、上半期のデータについてはホームランのトップ10と三振のベスト5、そしてWIN5の実況単価のベスト5も掲載することになるため通常(おおむね月曜日朝)からはずれ込む可能性がある可能性をご了承いただきたい。ただ、藤原アナについては放ったホームランの規模が大きいものもあるため、レース単位での本塁打の飛距離データだけ該当があれば参考記録から外しランキングに組み入れる場合があることをご了解いただければと思う。
なお、6月30日の個人の感想的に考えられる馬券戦術とWIN5の戦術については、こちら(↓)の記事の方に書いてあるので、一読いただければ幸いである。