私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
6月8日終了時点のデータがまとまったので発表!

(といってもJRAの全レースだけだけどえー

万馬券打率で東京後半実況になった山本直アナが第5位に後退した。

 

飛距離は万馬券1打席あたりで首位交代が発生。京都前半実況の米田元気アナが首位に躍り出た。また、函館後半実況の中野雷太アナが最下位を脱し10万円に乗せた。

この割を食う形で、東京前半実況の山本直也アナが第2位に、直アナが第7位に、函館前半実況の小林雅巳アナが最下位に順位を下げた。

直アナは平均飛距離でも第7位に後退となった。

 

本塁打についてはこの日は発生しなかった。

 

 

藤原菜々花アナを除く順位算出対象アナの状況の整理に関しては、6月9日の確定データ集計の際にまとめることにしたい。

 

 

なお、6月9日の個人の感想的に考えられる馬券戦術とWIN5の戦術については、こちら(↓)の記事の方に書いてあるので、一読いただければ幸いである。

 

 

 

ところで…

 

先般の局からの開示情報もあり、中野雷太アナが日経ラジオ社の取締役に就任することに伴い、以前同様のケースだった渡辺和昭氏のようにJRAでの競馬実況からの引退に至るようなことにでもなれば6月の段階で3連単ダービーの各部門のデータが確定することが考えられ、その対策も少しづつ考えていくことになるが、競馬中継内か何かで引退すること公表された場合、競馬実況webへの掲載通りであれば6月23日の東京前半が最後になる可能性があり、その通りになれば、6月一杯をもってJRAの全レース・WIN5のデータを確定することになり、更新することはなくなる予定である。

 

アナウンサーから執行役員が出るということは、私のデータ追跡においても一つの区切りになり得るかと思うと、どことなく寂しいものを感じてしまう。