私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
5月4日終了時点の確定データがまとまったので発表!
(といってもJRAの全レースだけだけど)
この日は新潟後半実況の米田元気アナに第8レースで3月31日の中山第10レース以来となる133万円台のホームランが飛び出した。
それを受けた本塁打数で首位タイ3人が並ぶ混戦状態に。
万馬券打率は京都前半実況の小林雅巳アナが首位に躍り出た。京都後半実況の三浦拓実アナも第3位に浮上。割を食う形で新潟前半実況の山本直アナが首位から陥落。東京前半の4鞍実況の大関隼アナも第5位に後退した。
飛距離争いでは平均飛距離で前述の大関アナが首位から陥落した。
参考記録の藤原菜々花アナ(この日東京前半の2鞍実況)は万馬券打率が第6~7位相当。平均飛距離が第1~2位相当。万馬券1打席あたりでは首位の山本直也アナの上にいる計算。
この日も第3レースで40万円台の長打叩き出しており、意外にも『穴ウンサー』の素質が見え隠れする可能性も無きにしも非ずの雰囲気も。
順位算出対象アナの状況の整理に関しては、5月5日分の集計の際にまとめることにしたい。
なお、5月5日の個人の感想的に考えられる馬券戦術とWIN5の戦術については、こちら(↓)の記事の方に書いてあるので、一読いただければ幸いである。