2024年2月の耳目社の実況アナウンサー陣の南関東トリプル馬単荒らしの状況が集計できたので発表!

 

2月も山中寛アナの担当日数が群を抜いて多かった。

そんな中大川充夫アナが少ないチャンスの中で月2回のキャリーオーバーを出す事態。最高値となった2月6日の船橋に加え2月22日の浦和でも12,953,983円を叩き出しこれが平均首位の原動力に。キャリーオーバーという意味では2回の担当に終わった百瀬和己アナにも2月19日の浦和で最高値が出ているが大川アナのパンチ力には勝てなかったところか。泉悠介アナと鈴木努アナに関してはキャリーオーバーも出ず平穏の範囲に終わった感じ。

最安値が5人とも5ケタで揃った感じとなり堅すぎる結果は免れたといってもいいだろう。

 

では、2月までのトータルのデータも見ておきたい。

 

泉アナにキャリーオーバーの初日がなく、早くも大川アナがキャリーオーバー回数で首位を走る形。泉アナに関しては『荒れにくく堅過ぎず』の傾向が今年の場合顕著なところか。平均値で大川アナが抜けているのはキャリーオーバー回数の首位の影響と考えてよさそう。

 

 

 

そんな中拙いが、この2ヶ月の傾向から2024年上半期までの開催分(2024年6月頃)まで見据えた個人の感想的なトリプル馬単の戦術を書くとこうなる…

※なお、戦術としての買い方は対象レース1鞍ごとの狙い方であり、必ずしも1レースあたりの狙い方として推奨するものではない。(投資ではないが)購入は自己責任で。

大川充夫アナ→どこでキャリーオーバーが出るかわからない状況。高めなら人気薄3頭のBOX、低めなら人気上位2頭のマルチで。

山中寛アナ→大井でキャリーオーバーが出ているがほかに気をつけるとすれば川崎か。高めなら1番人気と穴馬2頭を絡めたBOX、低めなら1ケタ人気のオッズをチョイスすればよさそう。
泉悠介アナ→笠松勤務もあるためキャリーオーバーは各所で注意。基本的には穴馬と人気サイドをバランスよく組み合わせた形で。
百瀬和己アナ→浦和でキャリーオーバーは出ているがデータのない大井に回った場合注意が必要か。高めなら穴馬3頭のBOX、低めなら1~2番人気から中間人気2頭をチョイスしフォーメーションで流す形で。
鈴木努アナ→笠松勤務もあり川崎でもキャリーオーバーが出ているがデータのない浦和に回ったら気をつけたほうがよいか。基本的には人気薄と1番人気をバランスよく組み合わせた形でよさそう。

 

↓↓↓こちらの記事に集計ルール掲載しています↓↓↓