2024年1月の耳目社の実況アナウンサー陣の南関東トリプル馬単荒らしの状況が集計できたので発表!

1月は山中寛アナの担当日数が群を抜いて多く、そのためか平均でも第4位と振るわなかった印象。月間でもキャリーオーバーが2回しか出ず、1000万円超えも1月5日の川崎の鈴木努アナだけ。パンチ力に事欠いたような出足になってしまったか。とりわけ泉悠介アナと百瀬和己アナが2~3日しかなく、泉アナは笠松勤務にも日数を割いていることもあり致し方無いのだが百瀬アナにどうも出遅れ感が否めない。

 

データ数の少ない状況は2月も続くため、大川充夫アナも含め『誰がスタートダッシュを決めたか』を語るかについては時期尚早に思うことにしよう。完全に2~3月まで累積されたデータを見るまでは誰が最も荒らしているかは語ってはいけないのかもしれない。

 

 

そんな中拙いが、昨年から今回までの傾向から2024年春までの開催分(おおむね2024年4~5月頃)まで見据えた個人の感想的なトリプル馬単の戦術を書くとこうなる…

※なお、買い方は対象レース1鞍ごとの狙い方であり、必ずしも1レースあたりの狙い方として推奨するものではない。(投資ではないが)購入は自己責任で。

大川充夫アナ→大井と浦和でキャリーオーバーに注意。高めなら穴馬2頭から人気サイド数頭にフォーメーションで流して、低めなら上位人気3頭のBOXで。

山中寛アナ→どこでキャリーオーバーが出るかわからないので注意。基本的には穴馬と人気サイドをバランスよく組んだ4頭のBOXで。
泉悠介アナ→笠松勤務もあるためキャリーオーバーは各所で注意。高めなら穴馬3頭のBOX、低めなら1番人気の1着固定で人気サイド3頭に流して。
百瀬和己アナ→どこでキャリーオーバーが出てもおかしくない。高めなら人気薄2頭から1番人気2着固定で流し、低めなら上位人気3頭のBOXで。
鈴木努アナ→川崎でキャリーオーバーに注意。高めなら人気薄3頭から2番人気2着固定で流して、低めなら上位人気2頭の往復で。

 

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