先日のウチのお馬さんが要点整理方々斬ったように、全国的なダート重賞の再編を今年から開幕が早まった地方競馬のグランダム・ジャパンも受ける格好になった。その扱いも後述するが、今年から極力印だけの予想で済ませる形にするのと羽田盃ロードの加速もあり、名古屋の条件付きで取り組む分も入れると昨年から少し増えた形に。

 

 

 

※全レース印だけの予想を予定(買い目まで書く場合は予想する時点で掲載)

 

2月7日 クイーン賞(船橋・JpnⅢ・1800m)

2月12日 佐賀記念(佐賀・JpnⅢ・2000m)

2月14日 雲取賞(大井・JpnⅢ・1800m)

2月15日 白鷺賞(姫路・重賞Ⅰ・2000m)

2月25日 レジーナディンヴェルノ賞(高知・1900m)

2月28日 フジノウェーブ記念(大井・SⅢ・1400m)

2月29日 かきつばた記念(名古屋・JpnⅢ・1500m)

 

以下の名古屋の2鞍はナイター時間帯に発走する条件で取り組む事案。

 

2月1日 梅見月杯(名古屋・SPⅠ・1500m)

2月15日 スプリングカップ(名古屋・SPⅠ・1700m)

 

予期もしなかったグランダム・ジャパンの拡充もあり、とりあえずシリーズとしての新体系に慣れておいた方がいいとここは考え対象に新たに追加になった高知の牝馬重賞をプラス。当然ダートグレード競走は入れる形。姫路開催で祝日に行われる重賞があれば優先させたかったが姫路開催では最高峰の白鷺賞を充てることにした。

 

正直各地で昨年から施行時期が違ってくる重賞もあったので見逃しそうになったのも出てきた。慣れって怖い…

 

そして、今年以降のグランダム・ジャパンの対象レースのエア予想に関しての方針も。

お馬さんの会話にも取り上げたこととシリーズの新体系を体感する目的もあり、『各カテゴリーの全対象レースを印だけの予想』という基本線で考えていくことにする(ただし最低でもJBCレディスクラシックだけは買い目まで書く予定

 

 

いつものように、エア馬券予想を書くにあたって口を酸っぱくして言っておきますが…