先般の記事にも書いたが、闘病中の実家の父の事情があり当分の間JRA重賞については買い目まで書かず、競馬ラボ『my予想印ジェネレーター』に入力したものを転載する形で印だけ記載したもので処理させていただくことにしたのでご了承願いたい。

 

 

その1 クイーンステークス

 

52kgで騎乗できる③と⑧を上位評価。オークス3着の⑦も51kgで乗れるのは魅力かもしれないが古馬初対戦としての斤量なら劣りかねないと考え単穴まで。△の序列は⑬→⑨→⑭→⑤の順。

 

 

その2 アイビスサマーダッシュ

 

外から内からいろんな脚質が飛んでくるかわからなくなる傾向にある中願ってもない外枠と武藤騎手のJRA重賞初制覇の絶好のチャンスがここにきてやってきたと考え⑯を本命に。対抗以下も難解だが直線競馬では目立ちやすい⑩を対抗に。単穴は格上挑戦から④を。12走前の1勝クラス勝利が直線条件と素質的に開花しかねない可能性があると踏んで。古豪の⑧も直線競馬4勝に敬意を払って単複勝負可能と考えて。△の序列は⑪→⑦→⑥と女性騎手を上位に。

 

 

その3 せきれい賞

 

岩手転入の後2連対しているゴールドギアがここは強いと考え本命。対抗は中央時代障害重賞を勝ち平地の足があるマーニ。本命のゴールドギアにかきつばた賞で敗れたコスモカルナックを単穴に。押さえは勝負気配と遠征馬で固めアルサトワ→ロードクエスト→サトノフォース→ブレステイキング→ポッドヴァイン→ヴィゴーレと相当手厚く。

 

◎③ゴールドギア

○⑬マーニ

▲⑥コスモカルナック

△1⑤アルサトワ

△2⑨ロードクエスト

△3⑦サトノフォース

△4①ブレステイキング

△5⑭ポッドヴァイン

△6⑩ヴィゴーレ

 

 

その4 ばんえい大賞典

 

ばんえい重賞予想恒例のしらみつぶし。今回は予想のカギとしてオープン特別の『とかちクラシック』シリーズでの成績を割り出した。

2戦の着順が安定しているマルホンリョウユウが最内枠を引いたもののここは最有力とみる。3着が続くのは気になるがジェイエースが対抗を張れるとみる。とかちダービーを勝っているタカラキンムダムは単穴だが逆転候補扱い。押さえるならジェイヒーローまでか。

 

◎①マルホンリョウユウ

○②ジェイホース

▲⑩タカラキンムダム

△⑧ジェイヒーロー

 

 

なお、実家の父の事情もあるため、先般計画を投稿した8月の地方重賞のエア予想は予定の全レースを印だけの予想に切り替えることにしたのであわせてご了承願いたい。