2023年4月の耳目社の実況アナウンサー陣の南関東トリプル馬単荒らしの状況が集計できたので発表!
担当日数的に3日と少なかった泉悠介アナにキャリーオーバーがなく平均的にもシンガリに終わったが、笠松に加え金沢勤務にも日数を割いていたことを考えると今月もやむなしの感が強い。一方で百瀬和己アナが3000万超えのキャリーオーバーを大井で出し飛ばしていたようで平均でも抜けた第1位になった。あとの3人は高値でも1000万円台である意味平穏な方か。浦和では開催が3日間と少なかったこともあり、後述する安値の方が出やすかったか。
安値は前述の百瀬アナが唯一の1万円割れ。開催日数の少なかった浦和で山中寛アナと鈴木努アナの2人が出す格好になった。百瀬アナに加え大川充夫アナも高値と安値がともに大井で出るなど表裏が激しかった形か。
では、5月までのトータルのデータなんぞ貼っておく。
前述したが泉アナが笠松と金沢に勤務日数を割いている状況のため担当日数が少なく、平均とキャリーオーバー回数でシンガリになっている状態。でも最高値が鈴木アナ、最安値は山中アナ、平均は百瀬アナ、キャリーオーバー回数が百瀬・鈴木両アナが分け合うリーディングの構図と化している。完全に大川アナは『荒れ過ぎず堅すぎず』の平均的な道を歩いていると考えてよい。
これをもとに実況アナウンサー別に紙面の印や人気順を加味した個人の感想的な馬券戦術を組み立てるとすればこうなるかもしれない…
大川アナ→紙面の▲を頭に人気サイドに流した3点で統一
山中アナ→1番人気頭に紙面の△に流した組み合わせで統一
泉アナ→オッズに応じて上位人気3頭BOX・穴馬1着固定で3点流し・1番人気1点を配分
百瀬アナ→穴サイドをランダムにした3頭のBOX・紙面の◎を1着固定に3点流し・10番人気前後の出目2点を配分
鈴木アナ→紙面の△でBOX・○を頭に穴馬3頭に流す・20番人気前後の出目から3点を配分
トリプル馬単における個人の感想的に考えられる馬券戦術の場合、ラジオNIKKEIのアナウンサーのWIN5のリーディングのようにうまい言葉では書けないのだが、自分なりに勉強して表現を磨いたもので書ければと思うので、慣れるまで分かりづらい表現になってしまうかもしれないがご容赦願いたい。
↓↓↓こちらの記事に集計ルール掲載しています↓↓↓