私のTwitterでは先行して公開していますが…
2月4日終了時点のデータがまとまったので発表!
(といってもJRAの全レースだけだけど)
この日は中京前半の実況だった三浦拓実アナに第6レースで今年初当たりとなる107万円台のホームランが飛び出した。それを受け本塁打争いでは第3位タイに並んだ。
飛距離は三浦アナが平均で第7位(万馬券1打席あたりでは第5位)に上昇。東京後半の実況だった山本直也アナが第2位に浮上した。
万馬券打率に関しては順位に変動はなかった。
(水色でマーキングしている)大関隼アナの不振が際立っている。この日の小倉での実況で最高配当が1万円以上になったレースが6鞍中一つもなく、そのためか万馬券打率が4割台、平均飛距離も2万円台と苦しんでいる。競馬番組ではことあるたびに「ホームランを打つタイプではない」と言うことが多い大関アナ。それであっても今年の出足の不振はどこか気になるところ。ズルズル後退して出遅れどころか周回遅れなんて事態にならないか気をつける必要が出てきたかも…
状況の整理については、まだ年の序盤ということもあり4月から書き始めることにしたい。
なお、2月5日の個人の感想的に考えられる馬券戦術とWIN5の戦術については、こちらの記事の方に書いてあるので、一読いただければ幸いである。