12月の耳目社の実況アナウンサー陣の南関東トリプル馬単荒らしの状況が集計できたので発表!
12月は5人のアナウンサー全員にキャリーオーバーが発生。前日からの引継ぎも重なってか百瀬和己アナが5000万円超えの一発を大井で叩き出してしまった。百瀬アナは川崎でも12月12日に5164万円台のキャリーオーバーを出しているがそれをも上回る形になってしまった。浦和で久々に1000万円を超えるキャリーオーバーが出ているがそこに貢献したのは鈴木努アナ。浦和でキャリーオーバーが出ると900万円超えで頭打ちになる傾向があるが、走路照明工事の完成後の通年薄暮開催に移行になった後はこの値が一つの物差しになりそう。
安値に関しては山中寛アナの一人負け。12月の発売では唯一の4ケタ決着。
12月平均でみても百瀬アナの一人勝ちになってしまったみたいで、3・4・5番手がかなりの混戦になった。
今回は、2022年第4四半期の結果もまとめてみたので発表したい。
日数的に金沢・笠松での実況も抱えていた(全アナウンサーそうだが)関係もあり、泉悠介アナの9日でキャリーオーバー3回は致し方無いところがあるが日数2位の鈴木アナが2回に終わっているのはキャリーオーバーが出にくい計算にもなるのか…鈴木アナの場合、安値に終わっても10万円は確実に超えてくるところがあり、馬単オッズ的に小波乱になりそうな買い目を狙うことも必要になりそう。
百瀬アナは高値と安値の落差が大きい中での平均トップということで、百瀬アナの実況の場合、波乱を見据えたフォーカスを駆使する必要がありそう。ムラが出る意味では山中・泉両アナも波乱か堅いかの傾向は読まないときついかもしれない。比較的標準的な馬単人気から入ろうとするなら大川充夫アナか。飛び過ぎす飛ばなさ過ぎすを進んでいるところがあり、使えるファクターは駆使した方がよさそう。
パイロット版は2022年の発売データまでで、2023年1月発売分からいよいよ本格的にスタートします!!
↓↓↓こちらの記事に集計ルール掲載しています↓↓↓