盛岡の大一番を使った馬が
くみしやすい船橋に挑む
JpnⅠ勝ち実績で
ここは本命をチョイスする
クイーン賞
盛岡のJBCレディスクラシックで掲示板確保の2頭がJpnⅢとくみしやすい船橋を使ってきた。本命にショウナンナデシコ。かしわ記念勝ちに加え今回の斤量より重い58.0kgでスパーキングレディーカップを制している点を踏まえ難なくクリア可能と考える。対抗もグランブリッジで仕方なさそう。この馬も今回より重い斤量の55kgでブリーダーズゴールドカップを制しており、小回りでいえば川崎2100mの関東オークスもこなしているだけに連は外さないと考えたい。問題は単穴以下。3着ならという意味であれば近4走以内だと高知優駿とロジータ記念で3着のあるコスモポポラリタを単穴に。船橋初コースではあるが2ターンでもやれる可能性は高いとみる。押さえはテリオスベル→サルサレイアと組み、初ダートのホウオウピースフルもお手並み拝見的に単複狙い。
◎⑦ショウナンナデシコ
○①グランブリッジ
▲⑪コスモポポラリタ
△1⑭テリオスベル
△2⑩サルサレイア
☆⑥ホウオウピースフル
今回は、
(1)馬単①⑦→①⑦⑩⑪⑭のフォーメーション8点
(2)ワイド①⑦⑩⑪⑭のBOX10点
(3)⑥の単複
計18点!
2強のハイレベルぶりなら3連系を狙った方が良かったかもしれないが妥協として攻めきれなくとも馬単で!
11月28日に、ダートグレード競走の再編が発表され、このクイーン賞が2024年にも2月の開催に移設されるそうだが…それに合わせてクイーン賞が新生のグランダム・ジャパンシリーズに組み込まれるというのは…考えない方がいいのか…😅
あと、NARから発表されたダートグレード競走の再編に関して、ウチのお馬さんで物申したいお馬さんがいたら、
↓この記事↓
のように展開していく予定である。