10月の耳目社の実況アナウンサー陣の南関東トリプル馬単荒らしの状況が集計できたので発表!

 

10月は百瀬和己アナ以外にキャリーオーバーが生まれ、山中寛アナが浦和で10月17・19日の飛び石でキャリーオーバーを出す離れ業をやってしまった。山中アナの10月13日の高値は2日分の積み立ても影響したとみられる。高値のキャリーオーバーでない最高値は10月28日の船橋での鈴木努アナの2,650,359円。百瀬アナの高値はそこも下回る形であった。

 

安値は10月4日の大井で泉悠介アナが出した7,223円で10月唯一の4ケタ決着。泉アナは担当回数こそ3回と少ないが荒れる荒れないのムラが出た形で丁度良さがつかめない状況でもあった。

 

平均をランキング化すると百瀬アナが一人負けしてしまった計算。安値はあまり安くもないがキャリーオーバーに当たることがなかったゆえのシンガリになったと考えた方がいいか。

 

 

それにしても…

試験的な集計開始以降、浦和では1000万以上のキャリーオーバーが出にくい状況である。デイ開催か薄暮開催が基本で発売締切りも早いのか、投票の出足が鈍くなっていることを要因に考える必要があるのか…これが照明設置後にフルでの薄暮開催にでもなった場合、総票数の上積みが考えられることも高配当狙いのヒントになるかもしれない。

 

 

年内の間はこの企画はパイロット版として掲載し、2023年1月からの本格的なスタートを考えています。

↓↓↓こちらの記事に集計ルールなんぞを↓↓↓