7月28日、京都競馬場のTwitter上で、第1段階の投票が行われた『アイドルホースオーディション2022』の最終投票に残った馬の発表が行われた。貼ったツイートは動画のため、選ばれた10頭はそれをもとにこちらでテキストに起こす。
お待たせいたしました✨✨#アイドルホースオーディション 2022 STEP1の投票結果が出ましたので、お知らせします🎊
— 京都競馬場 (@KyotoKeibaJo) July 28, 2022
STEP2に進むことができる10頭は…!!😆 pic.twitter.com/N4Oiwvc2hF
選ばれたのは、
🐴アフリカンゴールド
🐴オニャンコポン
🐴ゴースト
🐴ステイゴールド
🐴ディープボンド
🐴ハヤヤッコ
🐴パンサラッサ
🐴メイケイエール
🐴ヨカヨカ
🐴リフレイム
以上10頭。
第1段階で投票した馬の答え合わせを先にやるのでその記事のリンクを貼る。
結果的に私が投票した中からハヤヤッコとヨカヨカが当選。競馬歴の関係で投票した馬にレジェンドホースが多かったのは多くのファンの方の投票趣旨とはかけ離れていた可能性があり来年以降開催された場合の反省点にでもしたい。
では、こっちを本題にしてもいい最終選考に残った馬の個人的見解としてゾウたん的『屁理屈的選考理由』でも考えてみるか…(^^;)
(ノミネート順に)
🐴アフリカンゴールド
①Twitter界隈でかなりの人気(自称本人アカウントもあってフォロワー多い)
②『騙馬の星』への期待
🐴オニャンコポン
①馬名のインパクト
②フジテレビの倉田大誠アナに皐月賞やダービーの中継の際の本馬場入場時の紹介で「さあ、頼んだよ」と言わしめたことで票を集めた。
🐴ゴースト
①Twitter界隈で『おばけくん』の別称で呼ばれる人気。
②初障害2着の後屈腱炎で休養中だが長距離路線での盛り上がりに一役買ったことで票を集めた。
🐴ステイゴールド
①現役時に国内GⅠでは善戦マンに終始するものの海外で花が開いた。
②優秀な後継者に恵まれ顕彰馬選出への期待も票に加算。
🐴ディープボンド
①あと一歩でGⅠに届きそうで届かない中何としてもGⅠを獲らせたい思い。
②(同期のコントレイルに代表される)『無敗三冠世代』からプラスワン的スターとしての需要。
🐴ハヤヤッコ
①実現ならソダシに続く白毛アイドルホース第2号。
②白毛一族『シラユキヒメ系』からのアイドルホース誕生の想い。
🐴パンサラッサ
①ドバイターフ制覇
②『チーム矢作』のブランド力。
🐴メイケイエール
①(ハヤヤッコと重複)白毛一族『シラユキヒメ系』からのアイドルホース誕生の想い。
②池添謙一騎手とのコンビでおてんばぶり(気性の難しさ)が矯正されつつありそろそろGⅠタイトルをとの期待。
🐴ヨカヨカ
①九州産馬(熊本産馬)初のアイドルホース誕生への期待。
②調教中の不運で繁殖に入ったため産駒に夢を託す期待。
🐴リフレイム
①(特に東京で)外ラチをヨレながらも懸命に走るひたむきさ。
②野中悠太郎騎手とのコンビとしては最高傑作の呼び声。
書いてて思ったのは、屁理屈的選考理由を考えるのにかなり苦慮した馬が何頭かいたこと。ディープボンドとパンサラッサはかなり屁理屈に苦慮してしまい苦し紛れな理由になってしまった可能性が。投票した中で突破したハヤヤッコとヨカヨカに関してはイメージが想像ついたのですんなり決まった。あと、『もしかしたら受かるのでは』的な意味ではオニャンコポンもすんなりいってしまった。理由が重複した馬、レジェンドのステイゴールドのようにメジャーな人気理由をかこつけたり…考えること自体は楽しいのだが…
あと、今年の第1段階突破の馬にはどの馬にも『みんな大好き』的なイメージがあり、最終選考も大激戦の可能性が高いと私は思う。
さて、この10頭からどの馬のぬいぐるみを実現させるかは、読んでいる皆さんの一票にかかっていますよ…(・∀・)
私も期間中投票しますし(´∀`)
※なお、屁理屈的選考理由の考察にあたってはnetkeiba.comのデータベース・記事等を参考にさせていただきました(・∀・)