無敗には1800m専門のにおい
これならレーティングに沿って
印上位にしてワイドを組んで
ラッキーボーイになりそうな
地方馬の複勝で夢も狙う
ジャパンダートダービー
今年の筋はJRA勢の大運動会なだが昨年のようなこともあるので地方馬の夢も見たいし…(^^;)
本題に入る前に、今年のダービーシリーズを振り返った際にこのレースについて一足早い考察も書いたので、その記事のリンクを貼る。
では本題。
考察記事を書いた際に3戦無敗のハピについて触れなかったが、この馬は使った距離が1800mしかなく、どう考えても1800m専門にしか使いどころがないようなイメージが出てきた。前走使ったのは中京の鳳雛ステークスだが、これが1870mの兵庫チャンピオンシップを使って圧勝でもすることがあれば間違いなく本命にできた。それを踏まえ印も押さえに落とす。押さえに落とすのは初ダートのコマンドラインも。2000mはホープフルステークスで経験しているが1番人気を裏切り12着。その後毎日杯も8着でダートに矛先を変えてきたようだがどう考えても急仕上げの感が否めずこの馬も信頼度を欠くと考えこの馬も押さえの下の方に。
そこで、印上位を決めるにあたり、今回は、ここまでのJRAのダート重賞、および地方のダートグレード競走に出走した有力馬のレーティングから見ていくことにする。
結果的に、このレーティングの値に沿う形で印の上位を組むことにし、109ポンドのブリッツファングを本命→108ポンドのペイシャエスを対抗→107ポンドのセキフウを単穴→能力に疑問符はつくがノットゥルノの押さえ1番手とする。あと、押さえにはJBC2歳優駿勝ちのアイスジャイアントを2番手に加え前述の馬は3番手ハピ→4番手コマンドラインの形でJRA勢でワイドのBOXを構成する形とする。
また、昨年の勝ち馬キャッスルトップのような地方馬からの(馬券的な)ラッキーボーイが出る可能性にも着目し、そのキャッスルトップの2匹目のドジョウを狙うキャッスルブレイヴ、東京ダービー2着のクライオジェニック、7枠の地区ダービー覇者の2頭(バウチェイサー、ガルボマンボ)も複勝ではあるが応援的に押さえることに。
◎06ブリッツファング
○07ペイシャエス
▲01セキフウ
△1 14ノットゥルノ
△2 09アイスジャイアント
△3 03ハピ
△4 13コマンドライン
★02キャッスルブレイヴ、08クライオジェニック、11バウチェイサー、12ガルボマンボ
今回は、
①ワイド01-03-06-07-09-13-14のBOX21点
②02,08,11,12の複勝
計25点!
筋でいけばJRA勢の大運動会と考えるべきかもしれないが、昨年みたいに波乱になるなら地方所属馬頑張れの願いも込めて!
あと、印上位の選考に海外競馬を予想する際のようにレーティングを使ったのが吉と出るか凶と出るか…( ̄▽ ̄;)