いつものように、本題に入る前に、前回の結果と今週の個人の感想的に考えられる馬券戦術を掲載した記事のリンクを貼る。

 

 

 

それでは…(私のTwitterでは先行して公開していますが)

12月11日終了時点のデータがまとまったので発表!

(と言ってもJRAの全レースだけだけど( ̄▽ ̄;))

この日はホームランが3本量産され、中京後半の実況だった小林雅巳アナがメインの中日新聞杯で236万円台の2ランホームラン的当たりを叩き出したほか一般レースでも101万円台のソロホームラン的な当たりを叩き出し、負けじと中山後半の実況だった大関隼アナがメインの師走ステークスで128万円台のソロホームラン的当たりを叩き出し、一気にホームランダービーの様相を呈してきた感じに。その本塁打数で大関アナが12本と単独首位に立ち、小林アナも8本まで伸ばして単独の第4位に浮上。一気にリーディング争いに加わる勢いに。

それを受けた飛距離では小林アナが平均・万馬券1打席あたりで第2位に躍り出た。しかし、首位の大関アナとは平均で4.9万円差、万馬券1打席あたりで7.1万円差と逆転での首位獲得は厳しくなった可能性が高い。万馬券1打席あたりでは檜川彰人アナ(阪神後半実況)が第4位に、山本直也アナ(中京前半実況)が第7位にそれぞれ後退し、退潮傾向が出てきた感じか。

万馬券打率は順位に変動ななく平穏であった。

 

12月12日(日)の個人の感想に考えられる馬券戦術とWIN5の戦術については、あらかじめリンク先の記事に書いておいたので一読いただければ幸いである。