本題に入る前に、前回の結果を掲載した記事のリンクを貼る。

9月11日終了時点のデータがまとまったので発表!

(と言ってもJRAの全レースだけだけど( ̄▽ ̄;))

打率は中野雷太アナがこの日実況のなかった山本直也アナをかわし第2位に浮上。首位の小塚歩アナとの差も2厘3毛差まで詰まってきた。

飛距離はこの日200万円台のホームランを放った山本直アナが平均でついにシンガリを脱出し長き5ケタの不振を突破した。こちらは大関隼アナの首位快走が続いている。

本塁打は直アナが4本として第5位に並んだ。

 

総合すると、現在大関アナは打率と本塁打の2冠につけている。また、打率と飛距離で真逆の位置にいるアナウンサーもおり、小塚アナは打率首位に対し飛距離でシンガリ、米田元気アナはその逆で飛距離の第2位に反して打率がシンガリとある意味両極端な状態と言ってもいい。

 

 

今回の結果をもとに、9月12日(日)の個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる。

 

中山1R~6R→大関隼アナ→飛距離が好調な割に打率が平均的。新馬戦をポテンヒット狙いにする以外は基本長打狙いで十分か。

中山7R~12R(京成杯オータムハンデキャップほかWIN5対象3レース含む) 中野雷太アナ→打率と飛距離のバランスが取れ好調。少頭数の一戦だけバントヒット的に狙えば残りはクリーンヒット狙いが望ましい。
中京1R~6R→山本直也アナ→打率と飛距離のバランスが取れてる割には可もなく不可もなく的な出来か。新馬戦を置きに行く形にして残りをクリーンヒット狙いにするパターンが吉か。

中京7R~12R(セントウルステークスほかWIN5対象2レース含む)→米田元気アナ→飛距離が絶好調な割に打率がふがいない。基本ポテンヒット狙いで十分だがオッズ次第で長打狙いへの切り替えも考えて。

 

 

なお、WIN5の個人の感想的に考えられる戦術はリンク先の記事をご覧いただきたい。