本題に入る前に、前回の結果を掲載した記事のリンクを貼る。
8月21日終了時点のデータがまとまったので発表!
(と言ってもJRAの全レースだけだけど( ̄▽ ̄;))
この日は快音が3本飛び出し、大関隼アナが112万円台と105万円台の2本、米田元気アナが132万円台を1本放ちそれぞれ9本に乗せ首位の檜川彰人アナに追いついた。首位に3人が並ぶ大混戦に。
それを受けた飛距離は平均では順位が動かなかったものの、万馬券1打席あたりでは中野雷太アナが第3位に浮上した。こちらは大関アナの首位が揺るがない状況が続いている。
万馬券打率は山本直也アナが中野アナをかわし2位に浮上。大関アナも第5位に上昇するが、この日札幌前半の実況だった小塚歩アナが首位。
今回の結果をもとに、8月22日(日)の個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる。
新潟1R~6R→山本直也アナ→打率が好調な割に飛距離が平均的。新馬戦はクリーンヒット狙い、他は長打狙いを筋にしつつも堅そうならポテンヒット狙いに落とす手も。
新潟7R~12R→檜川彰人アナ(WIN5対象2レース含む)→本塁打を追いつかれ飛距離も打率も平均的に。混戦ならホームラン狙いでよいが置きに行った方がいい一戦ならポテンヒット狙いで。
小倉1R~6R→佐藤泉アナ→平均的な飛距離の割に打率が追いついていない。障害戦と新馬戦は置きに行った方が早いが他はクリーンヒット狙いで攻めても勝負できそう。
小倉7R~12R(WIN5対象の北九州記念を含む)→米田元気アナ→本塁打と飛距離は申し分ないが打率がイマイチ。一般レースは思い切った攻めが必要だが特別戦はポテンヒット狙いの方が早いかも。
札幌1R~6R→大関隼アナ→本塁打と飛距離は絶好調で打率も上向き。新馬戦こそ置きに行った方がいいが他は長打狙いが筋になりそう。
札幌7R~12R(札幌記念ほかWIN5対象1レース含む)→小塚歩アナ→打率が好調な割に飛距離がイマイチ。基本ポテンヒット狙いだがメインは置きに行く守りもありか。
なお、WIN5の個人の感想的に考えられる戦術はリンク先の記事をご覧いただきたい。