本題に入る前に、前回の結果を掲載した記事のリンクを貼る。

 

 

 

それでは…(私のTwitterでは先行して公開していますが)

7月3日終了時点のデータがまとまったので発表!

(と言ってもJRAの全レースだけだけど( ̄▽ ̄;))

 

万馬券打率で山本直也アナが首位に返り咲き。中野雷太アナが第3位に、檜川彰人アナが第7位までダウンした。これで山本直アナと合わせて大阪支社の2人が打率で下位に甘んじる形に。

飛距離は順位に変動はなく平穏。また、この日は本塁打は発生せず本塁打の順位にも変動はなく平穏であった。

 

 

今回の結果をもとに、7月4日(日)の個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる。


福島1R~6R→山本直也アナ→打率も飛距離も好調。新馬戦は置きに行く手で守りに入り他は基本攻めた手で

福島7R~12R(ラジオNIKKEI賞ほかWIN5対象1レースを含む)→小塚歩アナ→打率も飛距離も平均的。特別戦は攻めた手がセオリーだが他は守りに入りつつもホームラン狙いもあり。
小倉1R~6R→山本直アナ→打率も飛距離も弱い。基本置きに行く守りの手で置きに行ってもガミりそうなら『見』もあり。

小倉7R~12R(CBC賞ほかWIN5対象1レースを含む)→大関隼アナ→飛距離を稼ぐ割に打率が平均的。全般的にホームラン狙いも含めた攻めた手で。
函館1R~6R→小林雅巳アナ→打率も飛距離も平均的。新馬戦は守りに入って他は一発警戒もにらんだ攻めた手で。

函館7R~12R(WIN5対象1レースを含む)→中野雷太アナ→打率が下降線で飛距離も弱い。基本置きに行った方が吉だが一般レースでの攻めた手も一考の手で。

 

 

なお、WIN5の個人の感想的に考えられる戦術はこちらの記事の方にまとめたのでご覧いただきたい。下矢印