本題に入る前に、前回の結果とWIN5の戦術を書いた記事のリンクを貼る。

 

 

それでは…(私のTwitterでは先行して公開していますが)

2月27日時点のデータがまとまったので発表!

(といってもJRAの全レースだけだけど( ̄▽ ̄;))

万馬券打率で檜川彰人アナが山本直也アナをかわし首位に立った。小林雅巳アナがシンガリから2ランクの上昇で7位につけた。

 

飛距離は檜川アナが米田元気アナをかわし4位に浮上。小塚歩アナが平均・万馬券1打席あたりでブービーに後退し平均飛距離では10万円割れに陥った。

 

 

2月28日の実況担当から個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる。

 

中山1R~6R→佐藤泉アナ→当たりも飛びも完全に弱い。突然の一発への警戒は必要だが置きに行ってもガミりそうなら『見』の手が吉か。

中山7R~12R(中山記念を含む)→山本直也アナ→確実に当てて確実に飛ばす。波乱含みなら思い切った冒険に出た方がよいか。
阪神1R~6R→檜川彰人アナ→確実に当ててはいるが飛びが平均的。混戦激戦なら確実に押さえたい。

阪神7R~12R(阪急杯を含む)→山本直アナ→確実に当ててはいるが飛びが平均的。上位伯仲~混戦なら確実に押さえたい。
小倉1R~6R→小林雅巳アナ→当たりは弱いが確実に飛ばす。波乱含みなら冒険、他で置きに行くなどメリハリが必要か。

小倉7R~12R→小塚歩アナ→当たりが平均の下で飛びが弱い。順当~上位伯仲は確実に押さえたいが混戦では冒険する必要も。

 

なお、WIN5の戦術についてはリンクの記事を参照されたい。