私のTwitterでは先攻して公開していますが…

2月21日時点のデータがまとまったので発表!
 
まずはJRAの全レース
万馬券打率で山本直アナが3位に、大関隼アナが5位に浮上し、中野雷太アナが4位に後退した。
飛距離は平均で中野アナが8位に後退。万馬券1打席あたりでは山本直也アナが米田元気アナをかわし3位に浮上した。
 
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続いてWIN5
檜川彰人アナが飛距離を下げ2位に後退。一方で大関アナが飛距離を伸ばし4位に、山本直アナも伸ばして5位に浮上した。
 
 
2月27日の実況担当から個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる。
 
中山1R~6R→山本直也アナ→確実に当てて飛距離も順調。波乱含みでの冒険は吉。
中山7R~12R→米田元気アナ飛びは平均的だが当たりが弱い。上位伯仲な線は確実に押さえたい。
阪神1R~6R→山本直アナ→当たりは良いが飛びが平均的。混戦激戦で冒険してもよい。
阪神7R~12R→檜川彰人アナ→確実に当てているが飛びが平均的。上位伯仲~混戦なら確実に押さえたいが突然の一発に注意。
小倉1R~6R→小塚歩アナ→当たりは平均的だが飛びが弱含み。順当~上位伯仲の線は確実に押さえたい。
小倉7R~12R→小林雅巳アナ→飛びは弱いが確実に飛ばす。波乱含みでの冒険は吉。
 
 
ちなみに2月28日のWIN5対象レースの実況はというと…
 
中山10R・11R(中山記念)→山本直也アナ
阪神10R・11R(阪急杯)→山本直アナ
小倉11R→小塚歩アナ
 
一人5ケタで出遅れた直也アナ、前回で一気に伸ばしてきた直アナ、6ケタで低空飛行の小塚アナの組み合わせ。WIN5の飛距離だけで見た場合は阪神を人気薄、他を人気サイドで固めるのが第1のセオリー、平均飛距離だけで見た場合は中山を人気薄、他を人気サイドで固めるのが第2のセオリーになりそう。全部人気薄で統一すればかなりの逆張りが効くが夜間発売からの単勝オッズをにらんだ選択が賢明になる可能性もありその行方にも注目できれば。かえって人気サイドでの統一だと旨味のない配当になりそうなので置きに行く手段を取りたい方しかおススメはできないかも(^^;)