ラジオNIKKEIの競馬実況webに掲載された1月30日と31日の実況担当から個人の感想的に考えられる馬券戦術とWIN5の戦術についてまとめてみた。

本題の前に1月終了時点のランキングデータを記載した記事のリンクを貼る。

 

 

ではここから本題

 

【2月6日】
東京1R~6R→小林雅巳アナ→当たりが弱いがそれに反して飛びが大きい。波乱含みなら冒険の手も。

東京7R~12R→山本直也アナ→確実に当てて飛びもまずまず。小波乱から冒険しても吉か。

中京1R~6R→小塚歩アナ→当たりも飛距離も平均的。上位伯仲な線は押さえたいが突然の一発に警戒。

中京7R~12R→檜川彰人アナ→確実に当てているが飛びが平均的。混戦激戦を中心に狙いたい。
小倉1R~6R→大関隼アナ→当たりは平均的だが飛びが弱い。順当な線は確実に狙いたいが長打にも警戒。

小倉7R~12R→佐藤泉アナ→当たりも飛びも弱い。順当な線は押さえたいが置きに行ってもガミりそうなら『見』の手も。


【2月7日】
東京1R~6R→山本直也アナ→確実に当てて飛びもまずまず。小波乱から冒険しても吉か。

東京7R~12R→小林雅巳アナ→当たりが弱いがそれに反して飛びが大きい。波乱含みなら冒険の手も。

中京1R~6R→山本直アナ→当たりも飛びも平均的。混戦激戦を押さえながら波乱含みでの冒険に出るか。

中京7R~12R→小塚歩アナ→当たりも飛距離も平均的。上位伯仲な線は押さえたいが突然の一発に警戒。
小倉1R~6R→佐藤泉アナ→当たりも飛びも弱い。順当な線は押さえたいが置きに行ってもガミりそうなら『見』の手も。

小倉7R~12R→大関隼アナ→当たりは平均的だが飛びが弱い。順当な線は確実に狙いたいが長打にも警戒。

 

 

2月7日のWIN5対象レースの実況はというと…

 

東京10R・11R(東京新聞杯)→小林雅巳アナ
中京10R・11R(きさらぎ賞)→小塚歩アナ
小倉11R→大関隼アナ

 

今年はそこそこの飛ばし方になっている小林アナ、ともに6ケタと平均的な位置を進む小塚・大関両アナの組み合わせ。各場とも人気馬で置きにおくのが第1のセオリー、第2のセオリーとして小波乱で浮上する馬を東京と中京の各1鞍に絡める方法になりそうだが穴馬で全レース統一するとかなりの逆張りが効きおいしい配当も期待できそう。だが全部2ケタ人気で統一するとこの上ないリスキーな挑戦になる恐れがありそこだけは控えた方がいいのかも…(^^;)