ども!
『人生を楽しむ挑戦者』
zorozoroです(`・ω・´)ゞ

今日は、人に依存するリスクと人に協力するリターンについてお話します。

もうだいぶ減衰期だとは思うんですけど、一時期、『個』の時代と頻繁に言われていました。

だけど、個の時代と言う割に多くの人が周りのの視線ばかりを気にしたり、違う意見を言ったら嫌われるかもってビクビクしながら生きているように思います。

つまり、これは他人に依存しているからだと思うのです。
以前、『個人憲法』についてお話しましたが、個人憲法がしっかりとしていないために、様々な要因で心がグラグラと揺れまくってるんですね。

ここで、依存がクセづいてしまってる人の心理について紐解きます。

皆さんの周りにも会社の愚痴をひたすら言ってる人いませんか?

完全な主観ですが、平均年収くらいを基準に多い現象だと思います。

「俺はこんなに働いてるのに、給料は上がらない、マジでクソっ!」
「俺がいなきゃこの会社は回らない。すぐ潰れるだろうな!」
「この会社、マジで終わってる」

とまぁ、こんなもんじゃ止まらないわけですよ。

次に
恋人や夫婦の関係を例に挙げると…
「うちの旦那は、家の事を何もしない」
「嫁の事はもう女として見れない、子供がいるから別れないだけ」
「私、彼しか愛せない、私のこと捨てないで!」

と、自分の事は棚に上げて、相手を批判したり、その人やその物が人生の全てだと思い込んでいる。

これらは、依存心理からくるものです。
人類は、往々にして変化を嫌います。。
これは、大昔からの『変化=死』が染み付いているからだそうです。
なぜかと言うと、例えば、食べたことの無いキノコを食べる(新しいことに挑戦する)と死ぬ事があるからです。
つまり、生きていく為に、安全な道しか選ばなくなる。
この変化嫌いは、日本人に強くみられる特徴だそうです!

さぁ、ここからが本題です!

依存の何がリスクなのかと言うと『自分の行動に制限を自らかけてしまう』ということです。
行動に制限をかけてしまうと、人生そのものに関わってきますよね。

先程の例題からいくと
会社の愚痴は言うが、家庭があるとか将来が不安とか言って、辞められない。
妻や旦那の文句は言うけど、別れられない。
自分にはその彼氏しかいないと錯覚して、踏み出せない……

想像してみてください。1度しかない人生なのに楽しめず、70歳になって、後悔してる自分を。

僕は絶対に嫌です。

冷めた様に聞こえるかもしれませんが、自分の人生です。
自分の人生の主役は『自分』です。
自分の人生を楽しめない人は、絶対に人を楽しませることはできません。
自分を幸せに出来ない人に、人を幸せにできるわけがありません。

つまり、言ってしまえば、
『楽しんだもん勝ち』
なんですよ!

だから、依存を辞めて、人に協力しまくる。
これは、何でもかんでもじゃなくて、自分が楽しく協力できるもののみです。

嫌なら辞めてしまえばいい。
イヤイヤやって協力したものに、良いものはできないからです。

自分が全力で協力できるものをやっているうちに、それが信用となって自分に返ってきます。

最後に…
『依存を辞めろ!協力しまくって、人生を楽しめ!!』

それでは(`・ω・´)ゞ