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「風と行き来し雲からエネルギーをとれ」(by宮沢賢治)

富士山なう。実はお忍びで川崎へ。どうしてもコンサートで聴いておきたい曲があって、それはマーラーの交響曲第3番。キース・リチャーズはモーツァルトなどを聴くそうですが、ぼくはマーラーなのです。

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お魚さんたちを眺めながら食事なう。

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せっかくなので、日比谷で「ノーウェアボーイ」を見たなう。今日はこれからが本番。川崎へ。

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MUZA KAWASAKI Symphony Hall

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コンサート終わりました。マーラー交響曲第3番、マリス・ヤンソンス指揮・ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団。凄い演奏でした。

グスタフ・マーラー・・・19世紀~20世紀初頭にかけて活躍した作曲家。クラシックは聴かないという方もご存知のことと思います。まだ、人々がバンドを作って演奏することが無い時代のこと。土着の音楽以外で世界音楽になり得るのはヨーロッパを発祥とする管弦楽曲だと思います。 音楽史は詳しいわけではありませんが、ハイドンが交響曲を作って以来、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスと連綿と続いてきた交響曲。その集大成として、マーラーの交響曲第3番があると思います。 勿論、マーラーはこの後未完の第10交響曲まで作るわけですが、規模のうえからも、ひとつの高みに達したのがこの第3交響曲。19世紀の世紀末に誕生した、それまでの音楽の到達点といっても過言ではありません。マーラー自身も「すべてを含んだ交響曲」と評した大作です。演奏時間が約100分、オーケストラの規模もモーツァルトの交響曲の約3倍。しかも、ソプラノと合唱付。だから、そうめったに演奏される曲ではないのです。長年待ちのぞんで、今回チャンスに恵まれてこの演奏会に参加できて本当に良かった。いろいろ感謝です。長々とごめんなさい。そろそろiPhoneのバッテリーも限界です。これで今日の日記Tweet終了します。
 政治については無関心なほうだ。ぼくのマザー・ミュージックであるジョン・レノンの影響で無宗教・無政府、ヌートピア宣言に賛同。さらに、Sex Pistolsに出会ってからは「オレはアナーキストだから政治なんて関係ネー!」という調子。こういうのを「うそぶく」というのかもしれない。それが今も尾を引いている。
 
 しかし、だがしかし・・・これは政治家の思うつぼ、衆愚政治の原動力になっているではないか。日本国憲法にこう書いてある「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。・・・」例えば、重税が課されれば財産権が奪われる。自分の人権が政治によって奪われようとするとき、手をこまねいて見ているだけでは憲法違反になってしまう。
 
 健さんの思索の深さには及びもしませんが、やはり何らかの行動をおこしていかないととんでもないことになってしまう。そんな気がしている。健さんとは「地上を駆ける風」以来ずっとツィントリップで、もちろんぼくが後ろをついていくほうだけど、これからも後ろにくっついていこうと思っています。
前回のロックン・ロールを聴いた後、実は頭の中ではダブルファンタジーに入っている曲が鳴りっぱなしだった。当時、ジョン・レノンの音楽への渇望状態があり、このアルバムでそれが一気に満たされた。そんなときのことを身体が覚えているんだろうな。前作までとは明らかに空気感の違うアルバムだった。約5年のブランクがあり、新しいコンセプトで作られているので当然といえば当然のこと。このアルバムに収められている楽曲の素晴らしさは私が言うに及ばずです。 そして、今回のリミックスの中でも音が素晴らしく、つい先月録音されたばかりのニューアルバムと言われても誰も疑わないでしょう。
フォーミュラ・ニッポン、MotoGP、野球・・・今日はいろいろ楽しみました。あっ、日は変わるけどF1ブラジルGPが・・・これは、録画して明日にしようかな。
「ROCK'N'ROLL」(邦題:ロックン・ロール)
曰く付き、という言葉がありますが、これほど曰く付きのアルバムはそう多くないでしょう。ヨーコとの別れ、いわゆる「失われた週末」、酒浸りの荒れた日々、そしてプロデューサーのフィル・スペクターが録音の途中でマスターテープを持って失踪してしまう。本来なら「Mind Games」の後に発表されるアルバムでした。その後、それは発見されるのだが5枚目の「Walls and Bridges」の発表の後、ほとんど1から作り直すようなことになってしまう。もともとこのアルバムはカム・トゥゲザーの盗作問題から端を発しているのかもしれないけど、結果的にはジョンのアイデンティティーを確立する、んー・・・言い換えれば、ロックンローラーという自覚があり、それを体現したアルバムになっているんだよね。ぼくに言わせれば、Born to Rock'n'roller. 声そのものがロックンローラーなんですよ。そして、ジョン自身が「カルマ(宿命)」と表現しているように、このアルバムで一旦ソロアーティストとしてのキャリアを閉じることになる。最後に、2004年に発売されたCDのライナー・ノートからヨーコの言葉を引用します。
「・・・どんなにどん底の時でも歌は上手かったんだなと思って驚いちゃった」
ぼくのCDライブラリー・・・ジョン・レノン1「ジョンの魂」 まさにジョンの魂の叫び。やっぱりこのアルバムは気軽に何度も聴けるものじゃないね。本を閉じ、パソコンを終了したら、とにかく集中して聴くべし。そして、ジョンのメッセージを心の中に刻んだらCDをボックスの中にしまい、神棚に上げておくことにしよう。

ぼくのCDライブラリー・・・ション・レノン2「イマジン」前作「ジョンの魂」が内部告発的なアルバムになっているのに対して、かなり外に向かって開かれたアルバムになっている。これは神棚ではなくてそばに置いて、繰り返し聴いていたいアルバムになっている。もちろんこれは意識的にジョンがしたことなんだけどね。  以前、ツィッターで一番せつない曲は何?っていうのが話題になってたけど、ぼくは「OH MY LOVE」 だと思います。

ぼくのCDライブラリー・・・ジョン・レノン3「Some Time In New York City」押し入れを整理していたら、破れかかった古い新聞が出てきて、日付を見ると1972年。オー、こんなこともあったのかとしばし感慨に耽る。そこはニュー・ヨークで、ジョンとヨーコがいて、先鋭的なバンド・メンと出会い、刺激的な出来事があり、ニュースペーパーをつくる勢いで録音してこの世に出した。新聞は、もともと保存しておいて楽しみのために繰り返し読んだりすることを想定して作られていないんだよね。

ぼくのCDライブラリー・・・ジョン・レノン4「Mind Games」(邦題:ヌートピア宣言)。この曲は何度聴いたことだろうか。ジョンが過激な政治活動から音楽の世界へ戻ってきたアルバム。Yoko曰く「破滅への道」からの脱却。詩は内省的なものが多いけど、曲はとてもポップで外に向かって開かれたものになっている。音楽ってやっぱり朝な夕なターンテーブルに載せて(タップして)聴くもの。それで初めてメッセージも伝わっていくんだよね。

ぼくのCDライブラリー・・・ジョン・レノン5「Walls and Bridges」(邦題:心の壁、愛の橋) いわゆる失われた週末(ヨーコとの別離)の時期、酒浸りの朦朧とした日々を送る。しかも、ロサンゼルスで録音した「ロックン・ロール」のマスター・テープがフィル・スペクターによって持ち逃げされてしまう。そんな折、ニューヨークに戻って録音したのがこのアルパム。ジョンのアルバムは基本的に私小説なんだよね。ここでも、ヨーコへの思いが切々と語られている。初の全米No.1シングルとなった「真夜中を突っ走れ」、ジョンの霊体験を歌った「#9Dream」(夢の夢)が何といっても素晴らしい。真夜中を突っ走れは最初のサックスの1音だけでNo.1が約束されたような曲だし、#9Dreamは何か神懸かり的なジョンのコンポーザーとしての霊力が感じられる。

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1969年~1982年まで、オリジナルアルバム10枚合わせると、全米だけでも数千万枚売り上げている。アルバムごとにいろいろな趣向を凝らし、常に音楽的な深化を遂げてきた。同時代で聴いていたときは、最新のアルバム=最良のアルバムだった。ところが、今聞き返してみると、このファーストアルバムは一段と新鮮な輝きを放っている。どうしてだろうか? これから自分たちの音楽を創造していく際のバッションを強く感じるからかもしれないし、単に自分の好みなのかもしれない。改めてこのファーストアルパムを聴いてほしい。新しい発見があるはずです。
邦題:クリムゾンキングの宮殿
見開きだとこのようになります。バリー・ゴッドバーという画家が、鏡に映した自分の顔の自画像を発展させて描いたとのことです。

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1969年、ビートルズのアビー・ロードを抜いて全英1位になったとされている。

ここを出発点として、これほどメンバーのめまぐるしい変遷をたどったグループはないだろう。
だから、ロバート・フリップのユニットと言っても良い。(初期はイアン・マクドナルド(後年フォリナーを結成)のイニシアティヴが強いらしいが)
ジョン・ウェットン、ビル・ブラフォードらが参加した「太陽と戦慄」、エイドリアン・ブリュー、トニー・レビンらが参加した「ビート」などの名作を残すが、やはりこのファースト・アルバムが最も印象に残る名作で、金字塔という言葉はこのアルバムに贈りたい。

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1969年、全英アルバムチャート1位。

この一枚って本当に難しい。「ベガーズ・バンケット」でしょ。とか、「メインストリートのならず者」はどうなのとか声が聞こえてきます。
これがベストって言ってるんじゃないよ。もし、若い世代の人がこれから聴くんだったら、このアルバムから聴いてみたら? ってことなのです。一曲目の「ギミ・シェルター」に圧倒されなかったら、もうストーンズを聴くのはやめたほうが良いってことなのです。
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この写真は、日本発売レコードのオリジナル・ジャケットです。
1965年 全英、全米チャート1位。

ジョンレノン好きとしてはビートルズの前期の中では最重要アルパムなのです。
何といっても、ジョン・レノンが歌うチャック・ベリーの
「ROCK AND ROLL MUSIC」が入っている。
ぼくが小学生のとき初めて聴いたレコードなんだよね。
このとき運命の扉が開かれたのです。
(ミュージシャンになったわけじゅないけど・・・)

ジョン・レノンのソロアルバムに「ROCK'N'ROLL」という
のがあるんだけど、これはビートルズ時代の「ROCK'N'ROLL」なんです。
オリジナルだけでは曲作りが間に合わないからカバーを入れたっていう
事情もあるんだろうけど、この機会にジョン・レノンが一番好きな曲を
入れたんだと思います。ミスター・ムーンライトのボーカルも最高!