このタイトル、お久しぶりですね。気が向いたときにボチボチやります。
さて、この期に及んでなぜビョークなのかと言うと、このアルバム、買ってからずっと夜眠るときに聴いているCDなのです。もうかれこれ10年になるんだよね。これを自宅で寝るときは毎日聴いているので3600回以上聴いていることになる。もちろん1曲目のオーヴァチュア(序曲)の途中で寝てしまうこともあるので実際はもっと少ないのだけど、なぜこれほど続いているのか自分でも不思議なのです。
中学生のころから音楽を聴きながら眠る癖がついてしまって、それからずっと続いている。最初はカーペンターズとか、イーグルスとかカセットテープで聴いていた。そしてLPレコード、CDへ。MDというのもあったねぇ。入れ替わり立ち代わりいろんな音楽を聴いてきた。でも、なぜ10年間ビョークなのか訊かれても答えられない。おそらく、疲れ果てた脳を安めてくれる働きがあるのだと思います。皆さんはどんな音楽を聴きながら眠りますか?
このCDは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000年カンヌ映画祭パルム・ドール賞受賞作品)というビョーク自身が主演する映画のサントラ。何と、カトリーヌ・ドヌーヴやレディオヘッドのトム・ヨークとのデュエットも聴けるという作品なのです。まだ未体験の方は聴いてほしいと思います。
http://www.amazon.co.jp/セルマソングス~ミュージック・フロム・ダンサー・イン・ザ・ダーク-ビョーク/dp/B00004W3MD/ref=sr_1_15?ie=UTF8&qid=1297597286&sr=8-15
またか、と言われそうですがちょっと聞いてください。去年、iTunes StoreにBeatlesがアップされて話題?になったよね。ぼくとしては「LPをもう持ってるよ」ってことで静観していたんだけど、急にiPodで聴きたくなって購入した。
で、聴いてみたらiMacのスピーカーから流れてくる音がとても良くってびっくり。これを早速iPhoneに入れて愛用しているEtymotic ResearchのER6iというイヤホンで聴いてみた。1曲目のNo Replyの「This happened once before・・・」というジョンのボーカルを聴いたとたんに腰を抜かしそうになったよ、マジで。今まで、LPに勝る音は無いと思って聴いていたので、目から鱗って言うのかな?
同じく去年CDが再発売されたので『Sgt.Pepper's・・・』を買って聴いてみたんだけど、それほど良い音になったと思わなかったのに不思議なものです。録音されてからおよそ45年になるのにこれほど良い音になって蘇るとは、驚愕の事実です。つい先月録音されたばかりと言われても信じてしまいそう。もし、あなたのイヤホンから良い音がしなかったとしても、苦情は一切受け付けませんので悪しからず (笑) ジョンのボーカルもさることながらポールもとてもいい。改めて見直しました。やっぱり今更ながら歌が上手だよねー。ぼくはどちらかと言えばジョンのソロになってからの方を高く評価していたんだけど、考え直してしまいます。
『BEATLES FOR SALE』というこのアルバム、忙しい時期の急造アルバムでオリジナルが間に合わず、カバーが多いことからあまり評価されてない。でも、もともとこういうロックンロールを演るためにつくられたユニットなんだよね。そういう意味で、BEATLESの原点なのです。BEATLESは好きだけどまだ聴いたことがないって方がいたらぜひ聴いてみてください。
で、聴いてみたらiMacのスピーカーから流れてくる音がとても良くってびっくり。これを早速iPhoneに入れて愛用しているEtymotic ResearchのER6iというイヤホンで聴いてみた。1曲目のNo Replyの「This happened once before・・・」というジョンのボーカルを聴いたとたんに腰を抜かしそうになったよ、マジで。今まで、LPに勝る音は無いと思って聴いていたので、目から鱗って言うのかな?
同じく去年CDが再発売されたので『Sgt.Pepper's・・・』を買って聴いてみたんだけど、それほど良い音になったと思わなかったのに不思議なものです。録音されてからおよそ45年になるのにこれほど良い音になって蘇るとは、驚愕の事実です。つい先月録音されたばかりと言われても信じてしまいそう。もし、あなたのイヤホンから良い音がしなかったとしても、苦情は一切受け付けませんので悪しからず (笑) ジョンのボーカルもさることながらポールもとてもいい。改めて見直しました。やっぱり今更ながら歌が上手だよねー。ぼくはどちらかと言えばジョンのソロになってからの方を高く評価していたんだけど、考え直してしまいます。
『BEATLES FOR SALE』というこのアルバム、忙しい時期の急造アルバムでオリジナルが間に合わず、カバーが多いことからあまり評価されてない。でも、もともとこういうロックンロールを演るためにつくられたユニットなんだよね。そういう意味で、BEATLESの原点なのです。BEATLESは好きだけどまだ聴いたことがないって方がいたらぜひ聴いてみてください。
〔八百屋の長兵衛(通称八百長)という人が相撲の年寄某とよく碁を打ち、適当に勝ったり負けたりするように手かげんをしたことから出た語という〕勝負事で、真剣に争っているように見せながら、前もって示し合わせたとおりに勝負をつけること。なれあい。いんちき。(大辞林 第二版より)
言葉の語源自体、相撲に関連したものであることが面白い。八百長と相撲は切っても切れない仲なのか?
例えば千秋楽に対戦する相手が、七勝七敗の五分、姉が同部屋の先輩のもとに嫁いでいて昔から世話になっている。そんなシチュエーションで、この相手を何としてもねじ伏せてやろうと思うだろうか。適当に手を抜いて相手に勝ち星をやれば、これも広義の八百長である。
相撲に八百長がつきものだということは昔からささやかれている。さすがに純粋で多感な小学生の頃に八百長をしていると聞かされたときには、「絶対そんなことはない」って思ったものだが、それ以来相撲を純粋なスポーツとして楽しめなくなったのは確かである。今だから言えることだが、中学生のときは大人のまねをして友達と相撲賭博をした。相撲は「演劇的要素を含むショービジネス」、これが自分なりの相撲に対する見解です。
様々なしがらみの中で人間が戦っている以上、八百長を根絶させることは難しそうである。だが、しかし・・・このまま放っておいてよいものか。自分の心の中だけにとどめて相手に勝ち星を譲るくらいなら良いのだが、それがお金儲け、賭博へと発展してしまうと、これはまた別の問題。大問題である。うみを出し切るという言葉があるが、これをいい機会にして角界を刷新してほしい。ずっと、演劇のようなものとして見られることに甘んじるつもりなら今のままで良いが、勝負をかけて真剣に戦うスポーツとしての地位を取り戻したいのなら、何か抜本的な改革をすべきだろう。
今回の教訓・・・問題が明るみになってきたときに、きちんと対処しておくべし。
言葉の語源自体、相撲に関連したものであることが面白い。八百長と相撲は切っても切れない仲なのか?
例えば千秋楽に対戦する相手が、七勝七敗の五分、姉が同部屋の先輩のもとに嫁いでいて昔から世話になっている。そんなシチュエーションで、この相手を何としてもねじ伏せてやろうと思うだろうか。適当に手を抜いて相手に勝ち星をやれば、これも広義の八百長である。
相撲に八百長がつきものだということは昔からささやかれている。さすがに純粋で多感な小学生の頃に八百長をしていると聞かされたときには、「絶対そんなことはない」って思ったものだが、それ以来相撲を純粋なスポーツとして楽しめなくなったのは確かである。今だから言えることだが、中学生のときは大人のまねをして友達と相撲賭博をした。相撲は「演劇的要素を含むショービジネス」、これが自分なりの相撲に対する見解です。
様々なしがらみの中で人間が戦っている以上、八百長を根絶させることは難しそうである。だが、しかし・・・このまま放っておいてよいものか。自分の心の中だけにとどめて相手に勝ち星を譲るくらいなら良いのだが、それがお金儲け、賭博へと発展してしまうと、これはまた別の問題。大問題である。うみを出し切るという言葉があるが、これをいい機会にして角界を刷新してほしい。ずっと、演劇のようなものとして見られることに甘んじるつもりなら今のままで良いが、勝負をかけて真剣に戦うスポーツとしての地位を取り戻したいのなら、何か抜本的な改革をすべきだろう。
今回の教訓・・・問題が明るみになってきたときに、きちんと対処しておくべし。
不覚にも涙してしまった。これは、山田洋次監督作品の『同胞』という映画を見て以来だ。あまり、映画とかテレビドラマで泣く方ではないのに、歳をとったせいか。いや、田中美佐子さんをはじめ出演者の方たちの演技が素晴らしかったからでしょう。
未だにこんなことが繰り返されているのか・・・という驚きの連続であった。冤罪事件にはあまり関心の無いぼくが知っている事件だけでも数えるのに片手では足りない。免田事件、松川事件、財田川事件、徳島ラジオ商殺人事件、名張毒葡萄酒事件、ロス疑惑、足利事件・・・
これほど多くの冤罪事件が起きているにもかかわらず、それを防ぐ仕組みができていないこと自体が驚愕の事実である。
ドラマではなぜこのような冤罪事件が生み出されていくのかがよく描かれていた。既に検察の中で犯罪のストーリーが出来上がっており、巧みに供述を引き出し、そのストーリーに当てはめておく。時には全く覚えのない供述調書が作られているのだ。
検察における様々な問題点。
検察は悪を懲らしめる正義の使者で、まさか誤りを犯すことなどあり得ない。
検察は選び抜かれたプロがやっているので間違いなどあり得ない。
検察は自分たちが絶対の正義だと思って職務を遂行している。
検察は犯人を絶対に取り逃がしてはならないという意識が強い。よくいえば、職務に忠実。
検察官は有罪を勝ち取ることで食べている。
有罪を勝ち取れなければ無能な検察官とのレッテルを貼られてしまう。
自分が突然逮捕され拘置所に連行されたらどんな精神状態になるだろう。通常の精神状態でいられなくなるのは明白。あんなところで長々と取り調べされたら、とりあえず認めておいて裁判で無実の罪を証明してもらおうと思ってしまうだろう。あるいは、刑務所の方がましだと思ってしまうかもしれない。いわゆる「落ちて」しまうだろう。自分もこのような目に遭わないという保証は何も無い。
犯罪を証明できずに、犯人を取り逃がしてしまうことは許されても、罪の無い人を冤罪におとしいれ、有罪にすることは絶対に許されてはならない。一刻も早く、冤罪を防ぐ仕組みが確立されることを強く望む。取材・構成にあたった、江川紹子氏らが提唱されている「取り調べ(検察)の可視化」ということが急務ではないかと。これはあくまで私自身の感想です。
未だにこんなことが繰り返されているのか・・・という驚きの連続であった。冤罪事件にはあまり関心の無いぼくが知っている事件だけでも数えるのに片手では足りない。免田事件、松川事件、財田川事件、徳島ラジオ商殺人事件、名張毒葡萄酒事件、ロス疑惑、足利事件・・・
これほど多くの冤罪事件が起きているにもかかわらず、それを防ぐ仕組みができていないこと自体が驚愕の事実である。
ドラマではなぜこのような冤罪事件が生み出されていくのかがよく描かれていた。既に検察の中で犯罪のストーリーが出来上がっており、巧みに供述を引き出し、そのストーリーに当てはめておく。時には全く覚えのない供述調書が作られているのだ。
検察における様々な問題点。
検察は悪を懲らしめる正義の使者で、まさか誤りを犯すことなどあり得ない。
検察は選び抜かれたプロがやっているので間違いなどあり得ない。
検察は自分たちが絶対の正義だと思って職務を遂行している。
検察は犯人を絶対に取り逃がしてはならないという意識が強い。よくいえば、職務に忠実。
検察官は有罪を勝ち取ることで食べている。
有罪を勝ち取れなければ無能な検察官とのレッテルを貼られてしまう。
自分が突然逮捕され拘置所に連行されたらどんな精神状態になるだろう。通常の精神状態でいられなくなるのは明白。あんなところで長々と取り調べされたら、とりあえず認めておいて裁判で無実の罪を証明してもらおうと思ってしまうだろう。あるいは、刑務所の方がましだと思ってしまうかもしれない。いわゆる「落ちて」しまうだろう。自分もこのような目に遭わないという保証は何も無い。
犯罪を証明できずに、犯人を取り逃がしてしまうことは許されても、罪の無い人を冤罪におとしいれ、有罪にすることは絶対に許されてはならない。一刻も早く、冤罪を防ぐ仕組みが確立されることを強く望む。取材・構成にあたった、江川紹子氏らが提唱されている「取り調べ(検察)の可視化」ということが急務ではないかと。これはあくまで私自身の感想です。
ジョンレノンBOXで燃え尽きた感もありますが、行けるところまで続けます。
ジョン・レノンはぼくのマザー・ミュージックになったというお話はしましたが、これ実は自分の意志で聴いたわけではありません。自分の意志で聴いて、人生を変えられたのはやはりローリング・ストーンズなのです。ビートルズを聴く人はストーンズは聴いてはいけなかった。それは、ジャイアンツを応援しながら同時にドラゴンズを応援するようなもの。ライバル視されていて、同時にファンになるというのはありえないことでした。だから、ストーンズを聴くときは禁断の木の実を食べるような感じでした。
今風に言うと、「これはヤバい」って感じでしたね。キース・リチャーズのオープンGのギターサウンドやミックジャガーの存在感のあるボーカル。ビートルズのライバルにはなり得ない異質のサウンドでした。共通点といえば、グループであるということくらい。ここを出発点としてローリング・ストーンズ道にはまっていくのでした。
12月18日はキース・リチャーズの誕生日です。
ラヴ・ユー・ライヴ/ザ・ローリング・ストーンズ

¥3,000
Amazon.co.jp
ジョン・レノンはぼくのマザー・ミュージックになったというお話はしましたが、これ実は自分の意志で聴いたわけではありません。自分の意志で聴いて、人生を変えられたのはやはりローリング・ストーンズなのです。ビートルズを聴く人はストーンズは聴いてはいけなかった。それは、ジャイアンツを応援しながら同時にドラゴンズを応援するようなもの。ライバル視されていて、同時にファンになるというのはありえないことでした。だから、ストーンズを聴くときは禁断の木の実を食べるような感じでした。
今風に言うと、「これはヤバい」って感じでしたね。キース・リチャーズのオープンGのギターサウンドやミックジャガーの存在感のあるボーカル。ビートルズのライバルにはなり得ない異質のサウンドでした。共通点といえば、グループであるということくらい。ここを出発点としてローリング・ストーンズ道にはまっていくのでした。
12月18日はキース・リチャーズの誕生日です。
ラヴ・ユー・ライヴ/ザ・ローリング・ストーンズ

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12月8日はJohn Lennonの命日(没後30年)。ジョンとの出会いなどについてお話します。少し長くなりますがお許しください。
皆さんは、それぞれマザー・ミュージックをお持ちでしょう。初めて買ったCDとか、人生を変えられた曲とか・・・
ぼくが初めてレコードを聴いたのは確か小学校一年生のとき、45回転のシングル・レコード(いわゆるドーナツ盤)がビートルズの「ROCK AND ROLL MUSIC」でした。アルバム「FOR SALE」からのシングルカットでオリジナルではなくチャック・ベリーのカバー。ちょうどビートルズの来日公演の頃で、親が音楽家ではなく、裕福な家庭でもなく、地方の小学生がビートルズのレコードを聴くくらいだから、その来日公演というのは凄いイベントだったのだなと想像がつきます。そのころは、ジョン・レノンが歌っているとかもちろん知らなかったけど強烈な印象がありました。何しろ、いまだに「ROCK AND ROLL MUSIC」だったとはっきりと覚えているくらいですから。それ以来、ジョン・レノン(ビートルズ)がぼくのマザー・ミュージックになったのです。ジョンとの出会いがきっかけで、ローリング・ストーンズやデビッド・ボウイ、レッド・ツェッペリンなどの洋楽を聴くことになったのだと思います
その後、ビートルズはぼくの記憶から消えてしまいました。おそらく、不良になるのを恐れた両親がレコードとプレーヤーを取り上げてしまったのでしょう。(ビートルズを聴くと不良になるとほとんどの大人は信じていたのです。)ビートルズを本格的に聴き始めたのは1973年発売の「赤盤」「青盤」から。中学生でお金がなかったので友達とカセットテープに録音し合って聴いていました。そして、高校生の頃にようやくすべてのアルバムを聴くことができたのです。ジョン・レノンのソロはそのころ同時代で聴くことができました。でも、ビートルズの頃の曲に比べて、熱心に聴くというわけではありませんでした。今年10月に発売されたSignatureBOXを聴いて改めてジョンの偉大さを再確認できました。それぞれのCDについての感想は今までツイートしてきたとおりです。
生きていたら何をしていたか、というネタはこれからもいろいろ言われるんでしょうけど、今となっては不毛のような気がします。亡くなったことによって、生きていたとき以上に人々の心の中で生き続けることになったという事実のほうが大きいと思います。その人々数、推定数億人!! 何といっても平和、愛などを考えるときのテーマソングとも言える「イマジン」などを残しましたからね。ぼくの胸にもマザー・ミュージックとしてずっと生き続けていくと思います。
皆さんは、それぞれマザー・ミュージックをお持ちでしょう。初めて買ったCDとか、人生を変えられた曲とか・・・
ぼくが初めてレコードを聴いたのは確か小学校一年生のとき、45回転のシングル・レコード(いわゆるドーナツ盤)がビートルズの「ROCK AND ROLL MUSIC」でした。アルバム「FOR SALE」からのシングルカットでオリジナルではなくチャック・ベリーのカバー。ちょうどビートルズの来日公演の頃で、親が音楽家ではなく、裕福な家庭でもなく、地方の小学生がビートルズのレコードを聴くくらいだから、その来日公演というのは凄いイベントだったのだなと想像がつきます。そのころは、ジョン・レノンが歌っているとかもちろん知らなかったけど強烈な印象がありました。何しろ、いまだに「ROCK AND ROLL MUSIC」だったとはっきりと覚えているくらいですから。それ以来、ジョン・レノン(ビートルズ)がぼくのマザー・ミュージックになったのです。ジョンとの出会いがきっかけで、ローリング・ストーンズやデビッド・ボウイ、レッド・ツェッペリンなどの洋楽を聴くことになったのだと思います
その後、ビートルズはぼくの記憶から消えてしまいました。おそらく、不良になるのを恐れた両親がレコードとプレーヤーを取り上げてしまったのでしょう。(ビートルズを聴くと不良になるとほとんどの大人は信じていたのです。)ビートルズを本格的に聴き始めたのは1973年発売の「赤盤」「青盤」から。中学生でお金がなかったので友達とカセットテープに録音し合って聴いていました。そして、高校生の頃にようやくすべてのアルバムを聴くことができたのです。ジョン・レノンのソロはそのころ同時代で聴くことができました。でも、ビートルズの頃の曲に比べて、熱心に聴くというわけではありませんでした。今年10月に発売されたSignatureBOXを聴いて改めてジョンの偉大さを再確認できました。それぞれのCDについての感想は今までツイートしてきたとおりです。
生きていたら何をしていたか、というネタはこれからもいろいろ言われるんでしょうけど、今となっては不毛のような気がします。亡くなったことによって、生きていたとき以上に人々の心の中で生き続けることになったという事実のほうが大きいと思います。その人々数、推定数億人!! 何といっても平和、愛などを考えるときのテーマソングとも言える「イマジン」などを残しましたからね。ぼくの胸にもマザー・ミュージックとしてずっと生き続けていくと思います。
ぼくのCDライブラリー・・・ジョン・レノン10「HOME TAPES」 録音マニアと言われるジョンが様々なテイクを録音してきた。等身大のジョンの歌声が記録されている。実際はスタジオで録音されたものが多いんだけどね。ギターやピアノの弾き語りのジョンを聴くことができる。「やぁ、今度こんな曲を作ってみたんだけどどうかなぁ?」って、隣で歌ってくれているような感じがします。やっぱり、ジョンはぼくのすぐそばにいる・・・
ぼくのCDライブラリー・・・ジョン・レノン9「SINGLES」 これは今回発売された「BOX SET」のボーナスCDの一枚で、アルバムに収録されなかったシングルが収められている。ミュージシャンにはメロディーで訴えるタイプとワードで訴えるタイプがあるが、ジョンは典型的なワード(言葉)で訴えるタイプ。ビートルズというしがらみから解放され、本当に言いたい言葉を音楽に乗せて語ってきた。「Power to the people,right on.」「War is over if you want it.」・・・いろんなフレーズが印象に残るが、極めつけはやはり「All we are saying is give pease a chance.」か。
ぼくのCDライブラリー・・・ジョン・レノン8「Milk&Honey」 これは、ジョンの遺作と言うべきなのだろうか。ヨーコの手によってジョンの他界の三年後にリリースされた。前作「ダブル・ファンタジー」は気まぐれに出したものではなく、スターティング・オーバーという楽曲の通り新たなる始まりの第一章だった。ヨーコとのダイアローグ形式のアルバムが何枚か出ていたはずである。それがどのように展開するかは知る由もないが・・・ Lennon&McCartneyというユニットであれだけのものを創作しておきながら、John&Yokoというユニットでまだまだ衰えを知らない創作意欲。そして、運命の日が刻一刻と近づいていた。まだ多感な大学生の頃、明日の命など保証されたものではないことをいやというほど思い知らされた日が。





