ゴッホ「ポプラ林の中の二人」 | ひとりぼっちのウォークマン

ゴッホ「ポプラ林の中の二人」


ここはフランスのオーヴェール・シュル・オワーズ。

 

 

この絵はポプラの林を散策する男女を描いた

 

「ポプラ林の中の二人」である。

 

 

ゴッホが亡くなる1ヵ月前に描いたという。

 

 

 

季節はいつだろう。

 

 

ポプラの下には、白や黄色の草花が

 

うっそうと咲き乱れている。

 

 

たくさんのポプラの幹は、

 

縦に並んだ薄い紫色だが、

 

どんな色の葉をつけているのか、

 

 

もう枯れてしまっているのか、

 

それとも、まだ緑の葉をつけているのか、

 

とても静かな場所のようだ。

 

 

ここで気になるのはゴッホが亡くなる

 

1か月前に描いたということだ。

 

 

その時のゴッホの体は元気だったのか、

 

何か大きな悩みを抱えて落ち込んでいたのか、

 

 

そして、どんな心境で

 

この場に立ったのだろう。

 

 

さて、ここに立つ二人だが、

 

ポプラの林の中を、腕を組み、

 

寄り添って歩いている。

 

 

いったい、どんな話しているのだろう。

 

 

いや、話は無い、

 

きっと無言だ、

 

 

素敵な男女だから、

 

ロマンティックなことを

 

想像しない訳でもないが、

 

 

この二人は少し違うような気もする。

 

 

いろいろなことを想像してしまう。

 

 

今晩の

 

「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は

 

このポプラの林の中へ・・・・・